| 2026年(令和8年) 4月 |
| 30日(木) |
Perovskite-infoで紹介されている Joule 掲載の論文、中国科学技術大学がメインで、3月27日に公開されていたものですが、このほど共著のコロラド大学からリリースが出て紹介に至っています。論文タイトルで 「perovskite diodes」 と書かれていたので、私はスルーしてしまっていましたが、過去のNRELチャートや、Solar cell efficiency tables (Version 64) に出ていた効率26.7%に対応する論文です。自己測定では27.32%で、これまでに見つけた中で効率27%台の論文15報目になります。
ということで、これまでに見つけた効率27%台の論文をまとめます。NPVM認証はMPPTでの値、NPVM測定はI-Vでの値で、中国認証は他機関での測定値です。
| 27.5% |
中国科学院 半導体研究所 |
Science 2025, 390, 638.
DOI:10.1126/science.adw8780 |
2025/11/06 |
NPVM認証 27.18% NPVM測定 27.5% |
| 27.35% |
中国華中科技大 [武漢] |
eScience 2026, 6, 100449.
DOI:10.1016/j.esci.2025.100449 |
2025/07/18 |
NPVM認証 26.62% NPVM測定 27.17% |
| 27.32% |
中国科技大 [合肥] |
Joule.
DOI:10.1016/j.joule.2026.102389 |
2026/03/27 |
NPVM認証 26.69% NPVM測定 27.0% |
| 27.28% |
中国上海交通大 |
Nature Photonics 2026, 20, 287.
DOI:10.1038/s41566-025-01827-6 |
2026/01/14 |
NPVM認証 26.85% NPVM測定 27.19% |
| 27.22% |
中国河北理工大 [天津] |
Adv. Mater. 2026, 38, e17596.
DOI:10.1002/adma.202517596 |
2026/01/12 |
中国認証 27.10% |
| 27.22% |
香港城市大 |
Nature.
DOI:10.1038/s41586-026-10482-y |
2026/04/14 |
NPVM認証 27.18% |
| 27.2% |
中国河南大 [開封] |
Nature Energy 2026, 11, 623.
DOI:10.1038/s41560-026-01993-z |
2026/02/25 |
NPVM認証 26.65% NPVM測定 26.9% |
| 27.2% |
中国科学院 半導体研究所 |
Nature Energy.
DOI:10.1038/s41560-026-02024-7 |
2026/03/27 |
NPVM認証 26.67% |
| 27.18% |
中国昆明理工大 [雲南省] |
Adv. Mater. 2025, 37, 2505115.
DOI:10.1002/adma.202505115 |
2025/06/05 |
中国認証 26.79% |
| 27.13% |
中国上海交通大 |
Joule.
DOI:10.1016/j.joule.2026.102380 |
2026/03/26 |
NPVM認証 26.54% NPVM測定 27.11% |
| 27.12% |
中国科学院 寧波材料所 |
Energy Environ. Sci. 2026, 19, 1983.
DOI:10.1039/d5ee07050c |
2026/01/19 |
中国認証 26.41% |
| 27.1% |
中国武漢大 |
Science 2026, 391, 926.
DOI:10.1126/science.aea3339 |
2026/02/26 |
中国認証 26.62% |
| 27.09% |
中国南京大 |
Energy Environ. Sci.
DOI:10.1039/d5ee07792c |
2026/04/09 |
中国認証 26.69% |
| 27.08% |
香港城市大 |
Joule.
DOI:10.1016/j.joule.2026.102431 |
2026/04/23 |
中国認証 26.28% |
| 27.05% |
中国蘭州大 [甘粛省] |
Adv. Mater. 2026, 38, e21697.
DOI:10.1002/adma.202521697 |
2026/02/24 |
|
| 27.02% |
中国東南大 [南京] |
Nature Photonics 2026, 20, 55.
DOI:10.1038/s41566-025-01791-1 |
2025/11/07 |
NPVM認証 26.61% NPVM測定 26.96% |
| 27.02% |
中国華中科技大 [武漢] |
Nature Energy 2025, 10, 1371.
DOI:10.1038/s41560-025-01882-x |
2025/10/10 |
中国認証 26.88% |
【5/7追記】27.08%(香港城市大)追加、合計16報に。 【5/8追記】27.09%(南京大)追加、合計17報に。 |
中国・纤纳光电(Microquanta)が、Martin Green 教授の来訪をアピールしています。こちらの山にも行かれたのですね。 |
福岡県次世代型太陽電池等実証事業補助金の事業者募集中です。昨年度は、福岡県ペロブスカイト太陽電池等実証事業補助金という名前でしたが、採択された3件のうち、ペロブスカイトを使ったのはエネコート社のモジュールを使ったJR九州(リリース)だけで、九電みらいエナジー(リリース)と名古屋電気工業(リリース)はPXPのカルコパイライト太陽電池を使っていました。ということで、次世代型太陽電池という名前になったと想像できますが、そうすると、「等」が不要な気がしますが、もしかして次世代でないものも対象になるのでしょうか。 |
月曜日に発生した雨漏りの元を探るために火曜日に観察した天井裏の亀裂について、改めて見直したところ、一昨日(火曜日)の時点では湿っているように見えたものが、すっかり乾いています。やっぱりここが原因でしょうか。 |
| 29日(祝) |
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| 28日(火) |
環境省から、令和7年度補正予算・令和8年度予算「窓、壁等と一体となった太陽光発電設備の導入促進事業」の公募について報道発表されています。具体的にはこちらにお知らせされていますが、過去のものがどうなったのか、いまいち見えません。昨年度の同事業では、一次公募・二次公募で、合わせて4者が採択されていましたが、うち、アールイーマネジメントとブルーノートシステムは、さっぱり姿が見えません。三協建設は Instagram に出ていて、サンジュールGRが導入されたことが分かります。徳島県企業局は、報道や Facebook、入札情報などを総合して、T-Green のソリッドタイプが設置される(施工中)と見込まれます。もう少し報告があってほしいところですが。 |
Perovskite-infoで、中国・普斯凱 (PUSIKAI) が、ドライプロセスによる30cm角フレキシブルペロブスカイト太陽電池モジュールのパイロットラインを完成させたと紹介されています。元情報はこちらのようです。 |
移転した居室に、U先生念願の流しがつきました。これまで、果物を洗うのにトイレで洗うかペットボトルの水を使うか、という状況でした。写真はU先生のところから、工事中と設置後を、そのまま引いておきます。 |
昨日発生した雨漏りの元を探るため、天井板を剥がしてみました。水が落ちてきた天井裏には残置されたダクトが口をあけています。このダクトは、天井裏から屋上へ立ち上がっていて、その出口には隙間があります。いかにもここから雨水が侵入しそうです。いっぽう、その上部のコンクリートにも、あやしい亀裂が見られます。ズームしてみると、どこかの石室か? という風情で、さらにズームすると、湿っている? ようにも見えます。あやしい生物のようにも見えます。雨水の侵入経路がダクトの内側か外側か、次の雨まで様子を見ることにします。 |
| 27日(月) |
中国科学院寧波材料所などのグループによる Nature Nanotechnology 論文で、変換効率 30.3%の全ペロブスカイトタンデム太陽電池が報告されています。最近は網羅できていないので抜けがありそうですが、南京大の30.6%(JET認証 30.1%)に次ぐものかと思います。 |
中国・復旦大グループによる Nature Communications 論文で、変換効率 33.40%のペロブスカイト/シリコン タンデム太陽電池が報告されています。特段高い性能というわけではありませんが、今となっては存在しないNREL認証 32.45%ですね。 |
3月の日経記事「ペロブスカイト太陽電池、中国100社以上が開発 CATL・BYDも研究」が、日経中文版になりました。誰向けの記事でしょうか? |
電通大ニュースリリース 「吊り橋型円筒形太陽電池モジュールによるソーラーシェアリング事業 〜急峻な茶畑にペロブスカイト太陽電池の設置を可能に〜」 ということで、静岡県菊川市の農林技術研究所茶葉研究センター内の茶畑に設置されたようです。静岡県の令和7・8年度次世代型太陽電池導入モデル実証創出業務委託によるものですが、同業務については、募集や選定結果のページは既に消えていて、すぐリンクが切れてしまいそうです。 |
東京都の報道発表 「次世代再生可能エネルギー技術社会実装推進事業令和6年度採択事業者の成果報告」 では、以下の5件の成果が報告されています。
・透明発電ガラス(透過率の高い光発電素子)を屋内設置し、創エネ・省エネ効果を検証(inQs株式会社)
・中型風力発電機の社会実装に向けた発電性能の実証及び、社会受容性の評価(ゼファー株式会社)
・可搬式小型風力発電機の離島過酷環境下における発電性能・保守運用体制の検証(株式会社チャレナジー)
・舗装式太陽光の公道設置推進に向けた発電性能・耐久性の実証、法的課題の抽出(東亜道路工業株式会社)
・屋上庭園・駐車場設置型路面ソーラー技術の事業化に向けた発電効率・耐久性の実証(東神開発株式会社)
このうち、inQsの透明発電ガラスは、発電効率 8.2%と書かれていますが、何に対しての効率なのでしょうか? 1枚が30cm角ぐらいありそうですが、最大出力 26.3mW/枚ということなので、入射光に対する効率ではなさそうです。また、同社サイトのNEWSは、最新が2024年11月で、この事業の期間中は更新されていなかったのでしょうか。 |
衆議院環境委員会での質疑についてInstagramに上がっている件、こちらの委員会動画を通して見るのは、時間がかかりそうです。今年度は、U先生と共に、担当事業が「リサイクル」なので、「太陽電池廃棄物の再資源化等の推進に関する法律案」については、知っておくべき立場ではあるのですが。 |
「首相支えるトライアングル」とか書かれていますが、うち2人は、こういう場面に登場した方々です。 |
日経記事 「島津製作所、質量分析計の独新興を子会社化 技術獲得し次世代品開発」 の元ネタは、プレスリリース 「ドイツのスタートアップPlasmion GmbHを買収 質量分析計向けイオン源「SICRIT」を獲得」 ですが、自社開発するより買い取ったほうが効率的ということでしょうか。 |
4月26日〜5月1日の日程で、2026 MRS Spring Meeting & Exhibit が、ホノルルで開催されているはずです。すっかり無縁の存在になってしまった感じです。 |
居室に雨漏りを生じた雨により、東の空に虹(左 / 右 / パノラマ)が生じました。 |
先週のプレスリリース 「オールペロブスカイト2接合太陽電池で変換効率30.2%達成 ―順構造ワイドギャップセルと逆構造ナローギャップセルの組合せで実現―」 に関する報道状況です。今後出てきたら追記します。
・東大、ペロブスカイト2種接合 変換効率30%超 (2026/04/23 日刊工業新聞)
・ペロブスカイト2種で変換効率30%超…東大、張り合わせで高効率太陽電池に (2026/04/24 ニュースイッチ)
・ペロブスカイト2種で変換効率30%超…東大、張り合わせで高効率太陽電池に (2026/04/24 Yahooニュース [ニュースイッチ])
・ペロブスカイト2種で変換効率30%超…東大、張り合わせで高効率太陽電池に (2026/04/24 dmenuニュース [ニュースイッチ])
・オールペロブスカイト2接合太陽電池で効率30%超、東大 (2026/04/23 EE Times Japan)
・オールペロブスカイト2接合太陽電池で効率30%超、東大 (2026/04/27 Yahooニュース [EE Times Japan])
・変換効率30.2%のオールペロブスカイト2接合太陽電池 東京大学が開発 (2026/04/27 スマートジャパン)
・東大、2層構造オールペロブスカイト太陽電池で変換効率30.2%を達成 (2026/04/25 TECH+)
・東大、2層構造オールペロブスカイト太陽電池で変換効率30.2%を達成 (2026/04/25 exciteニュース)
・東大、2層構造オールペロブスカイト太陽電池で変換効率30.2%を達成 (2026/04/25 ニコニコニュース [マイナビニュース])
・東京大学:オールペロブスカイト2接合で30.2%達成。順構造と逆構造の組み合わせで高効率化 (2026/04/23 みんなの広報宣伝部)
・Novel all-perovskite double-junction solar cell approach pushes efficiency to 30.2% in a spectral-splitting 4T configuration (2026/04/23 Perovskite-info)
・Japanese scientists build all-perovskite tandem solar cell with 30.2% efficiency (2026/04/24 pv magazine)
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| 26日(日) |
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| 25日(土) |
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| 24日(金) |
「GX戦略地域制度の有望地域(1次審査通過地域)を選定しました」 ということです。現時点では書かれている範囲が漠然としていて、何とも言えません。 |
今月から入居した研究室の鍵が、ようやく届きました。家賃発生は今日から、と主張してもよいかも。 |
| 23日(木) |
まだイベント案内には出ていないようですが、NEDO再生可能エネルギー部 成果報告会が、7月22日(水) に、高輪ゲートウェイコンベンションセンター6F カンファレンスフロア 及び オンラインで開催予定です。このための原稿初稿提出締切りは 5月27日です。 |
フロンティアカーボンが事業撤退するのでフラーレン誘導体を終売するとのお知らせが来ています。三菱商事の指示のようです。場所によって違うかもしれませんが、ラストオーダーは明日4/24(金)とのことです。ただ、サイトにそういう情報は無く、検索すると、AIが撤退していないと教えてくれます。また、決算分析でも、「日本の製造業が「技術で勝ってビジネスで負けない」ための新しい教科書になるでしょう」 などと高評価です。 |
| 22日(水) |
中国・纤纳光电 (Microquanta) が、ニュースリリースで、IEC TC82 WG2 について紹介しています。IEC 61215-1-5 に、ペロブスカイト太陽電池に関する NP を追加することを、Oxford PV と共同で提案したようです。 |
「財界オンライン」記事 「三菱総合研究所理事長・小宮山宏のエネルギービジョン『 2050年に再生可能エネルギー主体の社会実現は可能』」 と、「三菱総合研究所・小宮山 宏理事長を直撃!『課題先進国』・日本の再生には何が必要ですか?」 が出ています。 |
自然エネルギー財団が、提言「今こそ化石燃料からの転換加速を:日本を守り強くするエネルギー政策の提案」 を出しています。 |
「リコー 「MHシリーズインクジェットヘッド」で「第58回市村産業賞 功績賞」を受賞 環境負荷の少ないデジタル捺染などの産業用印刷や3D造形・配線パターン形成などの工業用印刷分野にも活用」 と報道されています。 |
一昨日の日経記事 「鉱物やプラスチック再生利用に1兆円 政府、海外依存低減へ官民投資」 に出ていた 「循環経済行動計画」 が、昨日開催された 循環経済に関する関係閣僚会議 で決定され、報道されています。具体的な内容は、概要 / 本文 / 施策集 となっています。 |
駒場の Future Class Room Laboratory の名称が、さらに5年間続くようです。ネタはロゴだけですが。 |
| 21日(火) |
UTokyo FOCUS で、 「オールペロブスカイト2接合太陽電池で変換効率30.2%達成 ―順構造ワイドギャップセルと逆構造ナローギャップセルの組合せで実現―」 がプレスリリースされています。先端研ニュースもリンク元です。 |
Perovskite-info によると、Tandem PV 社が工場を開設したようです。 |
日経記事 「ペロブスカイト、技術改良」 は、新しい情報なのでしょうか。 |
エネコートが、SusHi Tech Tokyo 2026 に出展するそうです。 |
合同資源の新社長インタビューです。社葬が済んでからのタイミングですね。 |
朝日記事 「再エネが石炭を逆転 2025年の世界の電力、構造転換が鮮明に」 ということですが、このような統計資料は、かなりの誤差があるので、差が微妙な時点では、なかなか断言しにくいところがあります。 |
IEAから出された Global Energy Review 2026 によると、世界のCO2排出量は、なおも増え続けていますが、その増加に最も寄与しているのは United States です。いっぽう、減らす寄与が最大なのは China です。 上記でも報道されているように、電力供給に対する石炭と再エネの寄与は、かなり接近しています。 |
研究室の電話移転工事が完了し、ようやく電話がつながりました。電話が無いことを言い訳にしてスルーしたこともあったかもしれませんが、もう通用しません。 |
先日のフランス要人来所の件は、ウェブサイトには登場しなさそうですが、Facebookには写真があります。 |
| 20日(月) |
GXサプライチェーン構築支援事業2026 で、ペロブスカイト太陽電池・フィルム型とペロブスカイト太陽電池・タンデム型の公募が実施中です。同事業は、年度ごとに別サイトとなっているので情報が分散してしまいますが、2024年度には積水化学の1573億円と片岡製作所の34億円が採択され、2025年度には、三星ダイヤモンドの3.4億円とチカモチ純薬の0.94億円が採択されていました。また、年度ごとに別サイトとなっているのは、補助事業者(執行団体)が毎回異なるためだと思っていましたが、2024年度が博報堂で、2025年度はアデコだったのが、今回もアデコ株式会社が採択されているのに別サイトなのですね。 |
報道されているように、神戸市が公共施設における次世代型太陽電池(ペロブスカイト太陽電池)導入等委託事業の事業者を募集しています。ただ、支援事業の採択状況に依存するところが微妙です。 |
大阪府内の中堅・中小企業は、「令和8年度ペロブスカイト太陽電池開発・実証支援事業補助金」公募に応募できます。って、都合の良い企業はあるのでしょうか。 |
隣の部屋の扉に、何やらマークが貼られました。 |
T棟屋上でも、3号館南棟と同様に、赤いタカラダニが動き回る様子が見られます。 |
| 19日(日) |
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| 18日(土) |
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| 17日(金) |
IEA PVPS から、世界の太陽光発電の導入状況を速報する 「Snapshot of Global PV Markets 2026」 が出ました。 2025年には世界で698GWの太陽光発電が新規導入され、累積導入量が3TWに近づいています。この2025年データを、これまでの表に追記すると、太陽光発電の年間導入量の推移、および、太陽光発電の累積導入量の推移の表ができます。年間導入量では、日本は圏外になってしまいました。 先日お知らせされていたように、中央ヨーロッパ時間 4月20日 9:00-10:30 と 17:30-19:00 に、本件について解説する Snapshot 2026 Webinar が開催予定です。 |
研究室の移転のために4月2日に届いた大量の箱のうち、役目を終えたものが回収されていきましたが、このあたりに、まだ多数残っています。2週間前のことが、遠い昔のような感覚です。 |
| 16日(木) |
昨日開催された、参議院の資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会は、 「脱炭素時代における資源エネルギー戦略と持続可能社会の実現」のうち、国際情勢の変化とエネルギー安全保障(再生可能エネルギーをめぐる現状と課題)について参考人特定非営利活動法人国際環境経済研究所副理事長兼所長山本隆三君、積水ソーラーフィルム株式会社取締役・エグゼクティブフェロー森田健晴君及び特定非営利活動法人環境エネルギー政策研究所主任研究員・名古屋大学大学院環境学研究科博士後期課程山下紀明君から意見を聴いた後、各参考人に対し質疑を行った。 とのことで、おそらくこちらで動画視聴できると思います。時間が長すぎて、まだ内容を見ることができていないのですが、保守党・百田代表のXでは、 私の質問時間は答弁も含めて10分。せめて、あと5分あれば、「再エネ」政策は亡国政策であることを証明できたのに…。さらにあと5分あれば、ペロブスカイト太陽電池はまったく救世主にはならないことも証明できたのに… とポストされています。 |
先端研ニュース 「瀬川浩司教授にシニアリサーチフェローの称号授与」 です。 本文にこの画像が登場しないのは、そういう仕様なのでしょうか。 |
今年度から始動した GXフューチャー・コンソーシアムで、会員リストを見ると、既に多数の企業が参加しています。動きが早いですね。こちらは存在に気付いたのが4月2日なのですが。会員に、東京大学協創プラットフォーム開発株式会社とか、京都大学イノベーションキャピタル株式会社、東北大学ベンチャーパートナーズ株式会社といった名前があるのが気になります。 |
福島民報記事 「水素活用先進のネッツトヨタ視察 フィンランドの市長ら 郡山」 ということで、こちらをフィンランドからわざわざ視察なのですね。 |
「発電する仮囲い」を笑ってたら、入札で負けた話 が書かれています。 |
こちらの中国報道(→翻訳)、特段目新しい情報があるわけではありませんが、中启芯(南京)科技という企業について書かれています。共同創業者と書かれている蘇州大学の王教授は、この報道では方昇光电の技術専門家と書かれているのに、方昇光电に注目した報道(→翻訳)には登場しないので位置付けが分かりませんが、それなりの技術的背景を持つ企業かと思われます。 |
旧NRELの National Laboratory of the Rockies が、新しいロゴを発表しています。かろうじて太陽は表示されているようですが、もう山しかないですね。これをアイコン代わりに表示しておいても、誰もNRELチャートの話題と気付かなさそうです。 |
研究室が移転したT棟屋上から見た日没風景です。月曜日に「撮り納め」と書いたのは3号館南棟から見た日没のことで、場所を変えて続きます。といっても、夏になると建物の影になって見えなくなりそうです。この太陽を挟んでいる2本の木、こういう外観を少し整えて、トトロの木と宣伝するとかどうでしょうか。 |
研究室が移転したT棟の南側には、怪しい盛り土があります。ずっと観察していたわけではないので断言できませんが、3号館南棟の建設時の図面で、この場所が「発生土仮置スペース」になっていて、以来15年間、放置されているのではないでしょうか。2011年に集められた土、というラベルが付くと、つい放射線計測器を向けてしまう人もいることでしょう。 その盛土エリアとT棟ドライエリアを区切るコンクリート壁は、随分たわんでいます。コンクリートがここまで変形するのか、と、認識を新たにできます。その壁は、東側で途切れていて、その辺りでは土砂崩れが起きかねない雰囲気です。 |
駒場IIキャンパス南端にはテニスコートがありますが、その東側は藪になっています。そこには、謎の存在感を示す物体があります。また、その手前にも、何やら文明の痕跡があります。 |
| 15日(水) |
経産省・産業構造審議会 グリーンイノベーションプロジェクト部会 グリーン電力の普及促進等分野ワーキンググループ が開催され、「次世代型太陽電池の開発」プロジェクトにおける取組の拡充についても議論されたようです。太陽電池開発全体としての予算が、1051億円に積み増されそうです。当初は498億円でしたから、徐々に増額されて、ようやく倍になる感じです。それはともかく、社会実装計画の改訂案に書かれている経済波及効果が、2030年の311億円が3435億円に、2050年の1.25兆円が17.6兆円に、それぞれ10倍以上になっているのが、非現実的な感じもします。 |
特許庁が、株式会社エネコートテクノロジーズと意見交換を行いました ということです。 |
日経BP「メガソーラービジネス」記事 「サントリー白州工場の水素製造、価格差支援の対象に」 を見ると、この価格差支援は、電気でいうところのFITのようなものですね。「供給期間は2028年4月〜2055年3月」と、遠い未来まで決定されているのですね。どの当事者に注目するか、で、とりあえずやまなしハイドロジェンカンパニーを見ておけばよいでしょうか。 |
香港城市大などのグループから、効率27.22%のペロブスカイト太陽電池の報告です。機械学習を用いてパッシベーション分子を探索したとのことです。これまでに見つけた中で、効率27%台の論文14報目です。 |
「人型ロボットが単純作業行い研究効率化へ 東京科学大学に新たな研究拠点」 という報道に登場するロボットは、人型とは言い難いですが、これとは別に、「「人型ロボット」に特化した展示会 国の成長戦略の1つ「フィジカルAI」の代表格」 と報道されている ヒューマノイドロボットEXPO が、そういう時代になったか、という感じです。 |
| 14日(火) |
2024年度は、2023年度に比べて日本の温室効果ガス排出量が 1.9%減ったと報道発表です。 経産省によるエネルギー需給実績速報(2025.12.12)では、既にエネルギー起源CO2が減っていましたが、今日は確報が出ました。と、ここまでは昨年同様の記述です。概要資料にあるこの図のように、過去3年は、目標に向かって一直線に進む赤線の上にプロットされていましたが、今回は初めて上側に飛び出しました。だんだん目標達成が難しくなっていく状況が見えるようです。この発表を受けての各社報道は、以下のようになっています。 24年度の温室効果ガス排出は過去最低 再エネ、代替フロン転換進む(朝日) 国内の温室効果ガス排出量、過去最少に…実質排出量が初めて10億トン下回る(読売) 温室ガス排出、最少 24年度、製造業の生産減 環境省(時事) 24年度の国内温室効果ガス排出量、過去最少に 環境省(AFP時事) 2024年度の温室効果ガス排出量 10億4600万トンで過去最少に 環境省(ANN) 2024年度の温室効果ガス排出量 算定開始以降過去最少 製造業の排出量減少や再エネ拡大などが影響 環境省(JNN) 2024年度の温暖化ガス排出量1.9%減、3年連続で減少 削減幅は縮小(日経) 日本の温室ガス、削減ペース鈍化 24年度 計画より1500万トン多く(毎日) 温室ガス、削減ペース鈍化 目標より1500万トン多く 24年度、排出量は最少更新(産経) 24年度温室ガス削減ペース鈍化 目標より1500万トン多く(共同) 排出量が減ったことに注目するか、削減量が減ったことに注目するか、性格が現れそうです。 |
ケミトックスからのプレスリリース 「ケミトックスがペロブスカイト太陽電池の測定手法を新規開発」 というタイトルだけだと何のことか分かりませんが、MPPTで求めた最大出力点から掃引することで、正しい効率に加えて電流電圧特性も得られるという工夫です。 |
日本カーネルシステムが、MPPT電子負荷装置をリニューアルし、準安定状態の特性を有する太陽電池に対応する「山登りMPPT_METAモード」を追加したと報道されています。 |
環境フレンドリーホールディングスから、港湾GXプラットフォーム構築に向けた業務委託契約締結に関するお知らせです。国産ペロブスカイト太陽光電池および蓄電池を活用した再生可能エネルギー事業の推進に係る業務を藤木EEMに委託するのだそうです。 |
日経記事 「産業用テントに曲がる太陽電池 今泉テントが設置法検証」 に登場するのは、PXPのカルコパイライト太陽電池ですね。今泉テントのサイトでは、さっぱり分かりませんが。 |
この比較写真から、15年の時の流れを感じられるでしょうか。 |
研究室の居室の移転が一段落し、合成実験室の移転に向けて、排気ダクトが配管できるか確認するため、天井裏を確認したところ、天井が木材で吊られています。頭上がこうなっているだけでも微妙ですが、こういう吊り方で大丈夫なのでしょうか。コンクリートの亀裂具合も微妙です。この白い物体は何でしょうか? 拡大してみても何か分かりません→画像検索の結果、ヤモリの卵ですね。 |
| 13日(月) |
日本太陽光発電学会は、日本太陽エネルギー学会・太陽光発電部会主催の 第42回セミナー「今後の太陽光発電の導入に向けた方向性」 に協賛するそうです。 5月28日(木) 12:55-18:00 に、機械振興会館およびオンラインで開催されるもので、申込期限は 5月25日(月)です。 |
6月15日(月)に、「NEDOサミット」 が開催されるそうです。「プロジェクトマネジメントの進化」を目指しているようですが、コンサルに振り回される流れのようにも見えます。 |
片岡製作所から、NITTOKU KYOTO株式会社への事業承継のお知らせが出ています。いっぽう、NITTOKU KYOTO のサイトは、華々しい感じになっています。SOLAFIL の加工機は、どこの装置になるのでしょうか。 |
ニュースイッチ/日刊工業新聞記事 「ペロブスカイトも検証…下水処理施設に太陽光、日新電機など設備実証」 (Yahooニュース版)は、元ネタは こちらですね。 【4/15追記】 京都市上下水道局からもお知らせされています。 |
「雨だから太陽光発電できない」はもう言い訳にならない時代に という記事、この論文に基づくものですが、ずいぶんマニアックなものを掘り出してこられましたね。 |
約15年を過ごした先端研3号館南棟の居室から完全に退去です。たびたびネタにした日没風景も、これが撮り納めです。 まだ実験室は残るので、屋上からの風景は、引き続きネタになるでしょうが、常駐ではないので、タイミングを選ぶのに限界があります。とりあえず今日の360度パノラマです。3号館南棟(6階)からの眺めを最初にネタにした15年前の西側/東側風景と、今日の写真を比べたとして、同じ画角で撮れば、ほとんど違いが無いように見えるのではないでしょうか。 部屋の表示もフロア表示も建物案内も名前を外し、入居前を思わせるような657/658号室と659/660号室になりました。 |
| 12日(日) |
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| 11日(土) |
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| 10日(金) |
日本太陽光発電学会の第23回「次世代の太陽光発電システム」シンポジウム(第6回日本太陽光発電学会学術講演会)は、7月2日(木)〜3日(金)に新潟で開催されます。予稿原稿投稿締切は5月8日(金)17時となっています。基調講演、招待講演、基礎講座が決定しています。 |
太陽光発電技術研究組合(PVTEC)による、第48回 PVTEC 技術交流会 〜GX2040ビジョンとBIPV普及拡大〜が、5月26日(火) 13:00-16:30 に開催されます。 |
環境省報道発表 「「廃棄物の処理及び清掃に関する法律等の一部を改正する法律案」の閣議決定について」 の件、各社報道で、 使用済み金属・プラ保管ヤード、許可制へ 騒音、火災相次ぎ規制強化(朝日) スクラップ保管・再生、許可制に 火災や悪臭トラブルで規制強化(共同) スクラップ保管「ヤード」、許可制へ 廃棄物処理法改正案 政府(時事) 鉄くず・プラスチックを屋外保管する「ヤード」を許可制へ…環境省、騒音・火災相次ぎ(読売) 火災や騒音の問題続発 「スクラップヤード」規制強化へ法改正案(毎日) 災害ごみ処理で自治体支援 迅速復旧へ職員派遣制度 ヤード規制も、改正案決定(産経) “ヤード”の規制強化へ 廃棄物処理法の改正案を閣議決定 相次ぐ火災や騒音問題などを受け“許可制”を導入へ-環境省(NNN) 「スクラップヤード」許可制導入法案を閣議決定(ANN) などとなっていますが、日経だけ、 廃金属やプラスチック輸出、環境相の確認義務付け 海外流出防ぐ と、独自路線です。それはともかく、また廃棄物に関して制限が厳しくなりそうです。 |
板状のものを貼り合わせて試料を作成することを表記するのに「張り合わせ」と書かれることが多く、それだと compete させる意味になってしまう、と思っていたら、こういうネタがありました。新聞記事的には「張り合わせ」が正しそうですね。それでも、「切り貼り」ではなく「切り張り」、「貼り紙」でなく「張り紙」、などと言われると、やっぱり違和感があります。 |
| 9日(木) |
環境省報道発表 「令和7年度補正予算 ストレージパリティの達成に向けた太陽光発電設備等の価格低減促進事業の公募開始」 です。タイトルだけ見ると研究開発予算かと思ってしまいますが、設備導入の補助です。 |
日経記事 「曲がる太陽光パネル、都立高校・特別支援学校に 東京都が設置拡大」 という見出しを見ると、ペロブスカイトか、と思ってしまいますが、都立田無工科高校に設置されたのは、HESTA大倉製品です。 |
「カルコパイライト太陽電池を車両用導風板に搭載、トヨタ輸送とSYが実証」 と報道されています。PXP製品です。 |
九州大学カーボンニュートラル・エネルギー国際研究所(I2CNER)プレスリリース 「KOREA KIYON Co., Ltd.様から研究設備をご寄贈 − 研究基盤強化へ」 ということで、蒸着装置一体型グローブボックス(取得価格2,170万円)の寄贈を受けたそうです。どこかで見たロゴのような・・・。 |
駒場リサーチキャンパスは、標高で色分けした図で見ると標高40mが突き出した地点で、見晴らし台などがあってもよさそうな立地です。以前の地図では敷地全体が40mでしたが、最新地図では構内を等高線が通っているので、少々違うのかもしれませんが。研究室が移転してきたT棟屋上から南東方向を見ると、視界が建物で遮られたり、木で遮られたりしますが、塔屋に上ると、こういう景色やこういう景色が見えます。望遠すると、13.2km先にある物体も見えます。 |
昨日引っ越した研究室内、こちらから見ると既に通常営業に見えますが、こちらから見ると昨日のままです。 |
| 8日(水) |
研究室移転作業に向けて、荷造り万全だったのは隣の部屋だけで、こちらの部屋ではU先生の資料等が残存していて、作業が危ぶまれましたが、コード「F02」で解決し、「T棟」への搬入作業が進みました。これによって、
2011年から約15年間過ごした3号館南棟の居室は、 こちらもこちらも、空虚な空間になりました。 空虚な部屋を残して、こういう体勢で再スタートです。 |
電通大から、Pérovia Tube シンポジウム のお知らせです。5月29日(金) 13:00-17:00 の開催です。 |
中身が読めないのですが、化学工業日報記事 「合同資源、ペロブスカイト太陽電池3材料量産 今夏から各1トン規模」 だそうです。 |
| 7日(火) |
Perovskite-infoで、中国・无锡众能光储科技が進めている3GWペロブスカイト太陽電池生産工場建設の進捗について紹介されています。元記事はこちらです。2024年10月に、无锡众能光储科技が50億元を投資して、3GWペロブスカイト太陽電池生産工場を建設する(→翻訳)と報道されていて、2025年3月に、その続報(→翻訳)が出ていましたが、その際は、まだ更地に見えました。无锡众能光储科技は、杭州众能光电科技の関連企業でしょうか。この工場は、おおよその位置は分かるのですが、まだ番地単位では分かりません。 |
Perovskite-infoで、韓国電力のZEBについて紹介されています。元記事はこちらです。外壁のどこにペロブスカイト太陽電池がついているでしょうか。 |
明日の研究室移転に備えて、一時的に出張所にしました。 |
| 6日(月) |
旧NRELチャート、National Laboratory of the Rockies の Best Research-Cell Efficiency Chart が更新され(Rev.03-19-2026)、前版(Rev.12-11-2025)で 26.6%(Runergy)だった単結晶シリコンが 26.7%(Trina)になりました。 Champion Photovoltaic Module Efficiency Chart も同時に更新され(Rev.03-19-2026)、前版(Rev.12-11-2025)で 26.2%(LONGi)だった Silicon mono heterojunction IBC が 26.4%(LONGi)になりました。また、前の点の位置が前倒し(8月→5月)され、26.2%から26.3%に修正されています。 |
先々週放送された、テレビ東京 「ガイアの夜明け」 の 「太陽光は切り札か 〜エネルギー危機の今…〜」 が、今週いっぱい、TVer で配信されています。見逃した方は、この機会に。 |
こういう報道がありますが、みなさん大丈夫でしょうか。 |
経産省・産業構造審議会・グリーンイノベーションプロジェクト部会・グリーン電力の普及促進等分野ワーキンググループが、4月15日(水) 16時から開催されるようです。今回は、残念ながらライブ中継されないようですが、先月開催された部会の議事要旨に、「ペロブスカイトについて力を入れていくのは良いが、国際市場で勝てるような政策をしっかり考えているのかという点は、非公開の場でも良いのでワーキンググループにおいてしっかり議論をしていく必要がある」 とあったので、それを受けてのものでしょうか。 |
朝日記事 「「育てユニコーン」都心に政府スタートアップ拠点 税金頼みの懸念も」 は、先週の読売記事 「最先端の技術革新に取り組む新興企業を支援…政府が来春にも機構を設立へ」 に続いて 「グローバル・スタートアップ・キャンパス」 に触れられていますが、先週も書いたように、こちらやこちらに会議情報が山盛りで、特設サイトが作られたりしていますが、構想が大きすぎて、まとまらない未来が見えそうです。また、このあたりは、恵比寿と中目黒の間なのでしょうか。駅が遠いと、微妙な位置です。 |
研究室の移転に向けて荷造りする中、こういう棚や、こういう棚、こういう棚が現れると、少しは進んだ感じがします。自分の机の引き出しは空になりました。 |
| 5日(日) |
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| 4日(土) |
構内の桜の見頃は、そろそろ終わりそうです。 |
| 3日(金) |
研究室の移転に向けて、絶賛荷造り中です。 |
| 2日(木) |
研究室の移転に向けて、箱が届きました。来週水曜日までに梱包しないといけません。 |
IEA PVPSから、Snapshot 2026 Webinar のお知らせです。中央ヨーロッパ時間 4月20日 9:00-10:30 と 17:30-19:00 の開催です。 |
経産省の審議会・研究会情報で、「GX需要創出に向けた研究会」 があったので、資料を見てみたら、既にGXリーグもGX推進機構も時代遅れで、会員募集されていたGXフューチャー・リーグが、昨日から始まっていたのですね。 |
日本訪問中のフランス・マクロン大統領は、昨日の各種行事の中で、「東京大学駒場キャンパスにあるLIMMSを訪問しました」と、文章では書かれていますが、写真や動画が出ていません。Xのポストに出てくるのは研究紹介の動画で、その動画の最後に一瞬、顔が出てきます。こちらやこちらの報道にあるように、ホワイトボードを使った説明や、こちらやこちらの報道にあるように、研究者との直接対話が行われたようですが、あまり絵にならなかった、ということでしょうか。 |
| 1日(水) |
NEDOから、「グリーンイノベーション基金事業/次世代型太陽電池の開発/次世代型単接合太陽電池実証事業」の追加公募について予告されています。「フェーズ3」とも呼ばれる、この実証事業では、昨年度、3件が採択されましたが、有力とみられたA社は落選していました。今回リベンジでしょうか。 |
先週のテレビ東京 「ガイアの夜明け」 に関連した記事等が、いろいろ出ています。 Yahooニュースにて 「海外製「太陽光発電パネル」からの脱却 国産フィルム型【ペロブスカイト太陽電池】の実力」、YouTubeにて 「イラン情勢緊迫で電気代高騰か。積水化学が挑む「薄くて曲がる」次世代太陽電池」 などです。 |
ニュースイッチ/日刊工業新聞記事 「ペロブスカイト太陽電池・量子コンピューター…重点5分野の国際標準化主導、JSAが新組織」(or Yahooニュース版) にあるように、日本規格協会 (JSA) が、国際標準化戦略推進センターを設置したようです。経産省の「標準エコシステム検討会」から出された中間とりまとめの中に、それらしいことは書いてありましたが、ずいぶん動きが早いです。「伴走組織」ということなので、ペロブスカイト太陽電池の標準化に関わっている方々に対して働きかけてくるのでしょうか。 別の報道に登場する官民ハイレベルフォーラムは、1月に発足したことが報道されていたこういう組織ですが、こちらの今後の動きも気になります。 |
読売記事 「最先端の技術革新に取り組む新興企業を支援…政府が来春にも機構を設立へ」(or Yahooニュース版) によると、「先端技術研究成果活用推進機構」 が、来年春にも設立される見込みのようです。だいぶ先の話ですね。 記事に登場する 「グローバル・スタートアップ・キャンパス」 は、こちらやこちらに会議情報が山盛りで、特設サイトが作られたりしていますが、構想が大きすぎて、まとまらない未来が見えそうです。 |
東大からのお知らせ、「Arithmer株式会社とネーミングプランの協定を締結 駒場キャンパス教養学部 21KOMCEE K211講義室の愛称を「Arithmer Lecture Room」、生命科学実験室1-3の愛称を「Arithmer Laboratory1-3」に決定」、および、「株式会社日本ベネックスとネーミングプランの協定を締結 駒場キャンパス教養学部 21KOMCEE K212講義室の愛称を「日本ベネックス ルーム」に決定」 が出ています。そのうち、あの会社の名前がつく部屋ができたりするでしょうか。 |
今日の駒場リサーチキャンパス構内は、「外国要人の訪問がある」 ということで、各所で立入禁止や通行止めになっていましたが、何があったのでしょうか。来日中の外国要人といえば、この方ですが。 |