| 2025年(令和7年) 11月 |
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| 5日(水) |
12:10出 |
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退27:20 |
株式会社ベイサンからのプレスリリース 「ペロブスカイト太陽電池の実証実験を新横浜駅で実施」 は、ペクセル及びアキレスと共同での展示ですね。 |
中国・纤纳光电 (Microquanta) のニュースリリースで、世界最大面積 2.88m2 のペロブスカイト太陽電池商用モジュールで認証効率 18.60%が得られたと書かれています。协鑫(GCL)光电のモジュールは 1150mm×2400mm (2.76m2) なので、確かに少し上回るサイズですね。別のニュースリリースでは、CCTVに登場した様子が出ています。 |
BLUERAY株式会社からのプレスリリース 「建築美と環境性能を両立する次世代太陽光パネルが登場」 で、同社が AE SOLAR社と連携して発表したという製品が紹介されています。そういえば展示会で出展者に社名があった気がしますが、どちらかというと、代表のお名前が、イオン、その他、いろいろな所属の方と同じなのが、気になりました。ありがちな名前だと、避けようがなさそうですが。 |
今年の黄葉の進み具合は、昨年や一昨年より早そうです。 |
今日と明日がダイヤモンドの候補日ですが、とりあえず今日は、全く期待できない雲行きです。 |
| 4日(火) |
12:10出 |
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退28:00 |
応用物理学会の有機分子・バイオエレクトロニクス分科会によるM&BE講習会 「ペロブスカイト太陽電池の社会実装への道筋」 が、11月26日(水) 10時から、東京科学大学(大岡山)で開催されます。 |
今のところ学内のお知らせにしか出ていないので、学内限定かもしれませんが、11月14日(金) 11時から、本郷キャンパスで、GX関連研究リレー講演会が開催されます。学内限定にしては、会場が大きいですが。 |
中国・西湖大学(杭州)グループから、フレキシブル ペロブスカイト/CIGS タンデム太陽電池で効率26.3%が報告されました。小面積セル効率26.3%、安定化効率26.2%、認証効率25.7%、認証安定化効率25.5%、1cm2セル効率25.3%、同・認証効率24.5%、認証安定化効率24.3% と、いろいろな値が出てくるので、要旨だけ見たりすると混乱しそうです。ポイントとしては、正孔輸送層のSAM構成分子を変えただけのようですが。 フレキシブル ペロブスカイト/CIGS タンデム太陽電池の報告例としては、23.41% (Nature Photonics)、23.64% (Joule)、24.9% (Nature Energy: 1cm2) などがあります。ガラス基板2端子タンデムだと 28.05% (Nature Energy)、4端子タンデムだと、上記 Nature Photonics論文で 30.13%が報告されています。 |
福岡市から、「ペロブスカイト太陽電池に係る導入可能性調査等業務委託」に係る提案競技の実施について、お知らせされています。先日結果発表されていた「令和7年度次世代型太陽電池(ペロブスカイト太陽電池)率先導入等委託事業」に係る提案競技とは異なります。 |
神奈川中央交通の路線バスにカルコパイライト太陽電池を搭載する件について、PXPからプレスリリース 「次世代型太陽電池を活用した燃費改善実証実験を開始」 が出ています。CIGSが、すっかり次世代太陽電池になりました。 |
日経記事 「新興のホワイトラボ、充電不要の体温計測リング 太陽光活用」 に出ている WhiteLab は、どういう位置づけにすればよろしいでしょうか。 |
Perovskite-infoで、三菱自動車のコンセプトカーにペロブスカイト太陽電池が用いられていると紹介されています。確かに、報道では、ペロブスカイトソーラーパネル搭載と書かれていますが、ニュースリリースでは言及されていません。もしかして妄想でしょうか。 |
| 3日(祝) |
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| 2日(日) |
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| 1日(土) |
研究棟ホワイエの観葉植物ライトアップがさらにバージョンアップし、わざわざピロティ照明を消して、強調されています。 |