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2026年(令和8年) 2月
18日(水) 9:30出         退26:30
先週木曜日(2/12)に続き、グリーンイノベーション基金事業の技術・社会実装推進委員会の2日目です。
先週火曜日に書いた、中国・脉络能源 (Mellow Energy) のニュースリリースで紹介されている Nature Energy 論文を改めて見ると、レーザースクライブ手順が改良されています。一般的には、透明導電電極をP1加工した後、各層の製膜を行いますが、ここでは、対極を除く全ての層を製膜した後でP1、P2のプロセスになっています。こうすると、正孔輸送層、ペロブスカイト層、電子輸送層の製膜の際に、下地がフラットな状態で製膜でき、膜の均質性が向上しそうです。
モノクロームから、屋根材一体型太陽光パネルRoof-1に続き、外壁材一体型太陽光パネル「Wall-1」が発売になりました。
他研究室による先端研3号館南棟屋上への太陽光発電設備設置作業は、パネルの展開が、だいたい完了したようです。5階屋上は、だいぶ占拠されました。6階屋上では、3つある「ハト小屋」のうち2つは既に使用されていたので、残りの場所に設置されました。ただ、周囲を囲む壁があるので、日没が早いです。
17日(火) 12:20出       退27:00
日経記事 「ペロブスカイト太陽電池の輸出支援 経産省が26年度に公募」 と出ていますが、国内生産も間に合わないのに輸出できるのでしょうか。「GX実現に向けた専門家ワーキンググループ」 の第15回会合のネタですね。
積水化学の社長交代など人事異動が発表され、報道されています。
中村超硬決算説明資料の中で、ナノサイズゼオライトの「ペロブスカイト太陽電池での評価が進展」と書かれています。どこの情報でしょうか、と思うのですが、既に、こちらこちらで着目している人がいます。
デスクワーク用のメガネを新調しました。2年半前(2023年6月)に遠近両用レンズのメガネにしましたが、近くに焦点が合う面積が小さいので、デスクワーク時には、3年以上前(2022年12月)まで使っていたものにかけ替えていました。しかし、両者はだいぶ趣きが異なるうえ、古い方のレンズ表面は傷みが激しいため、更新を検討していました。が、外用に使っているものと雰囲気が似たものの在庫がずっと無い状況だったので、妥協して、こういう組み合わせになりました。度数を落として作っているので、視力測定とは関係ないこともあり、ネット注文で、前のものの度数をそのまま適用しました。そもそも、度数を落としたメガネを作ったのは、テレワークばかりになって画面ばかり見つめるようになった2020年9月のことでしたが、ある意味、ここでもようやく脱コロナです。
16日(月) 11:30出         退27:30
3月6日(金) 15:00-17:15 に、東京理科大学・神楽坂キャンパスで、第30回シンポジウム「光触媒反応の最近の展開」 が開催されます。第30回の節目ということで、重厚な講演者が並びます。申込締切は今週金曜日です。

「開会あいさつ」
   光機能材料研究会 会長 東京理科大学 栄誉教授  藤嶋 昭
「日本発の光触媒技術で、よりよい未来を創る」
   光触媒工業会 会長  吉本昇司
「カーボンニュートラルに貢献するペロブスカイト太陽電池」
   東京大学 教授  瀬川浩司
「情報化時代の日本の科学技術戦略」
   科学技術振興機構 理事長  橋本和仁
「高速ビジョンとその応用展開」
   東京理科大学 学長  石川正俊
「閉会あいさつ」
   東京理科大学 副学長  井手本 康
3月6日(金) 13:00-16:45 に、東京科学大学・大岡山キャンパスで、日本太陽光発電学会 次世代太陽電池セル・モジュール分科会 2025年度第2回研究会が開催されます。以下の講演が予定されています。
「軽量太陽電池モジュールの機械強度評価と課題」
  山田昇(長岡技術科学大学)
「軽量フレキシブル太陽電池:F-WAVEの製品開発とビジネス展開」
  高野章弘(F-WAVE)
「柔軟な次世代太陽電池の性能と性能評価基準確立、および応用展望」
  福田憲二郎(大阪大学)
「ペロブスカイト/カルコパイライト太陽電池の開発」
  杉本広紀(PXP)
「株式会社麗光における有機薄膜太陽電池の技術開発と実用化戦略」
  幾原志郎(麗光)
教養教育高度化機構・環境エネルギー科学特別部門主催のオープンセミナー 地球環境を共に守る 〜多国間主義の知恵を探して〜 が本日開催されました。駐日EU大使の基調講演に続き、パネル討論 「地球環境を守る多国間協調の再活性化」 が行われました。冒頭部分でミュート解除を忘れていた以外は、最近のハイブリッド会議で最も順調でした。会場内に余計な電波発信源が無かったからでしょうか。
「ペロブスカイト太陽電池」社会実装へ、三重県が実証事業 かぶせ茶遮光幕活用案も と報道されています。検索してみると、来年度予算に15百万円が予定されていることが書かれている資料が出てきますが、これが何の資料なのか、まだ帰属できていません。
ニュースイッチ/日刊工業新聞記事 「ペロブスカイト太陽電池など先端需要も狙う…光機械製作所、超薄板ガラスパネル切断技術に挑む」 で、光機械製作所が紹介されています。三重県の企業ですね。
倉元製作所社長が交代するようです。ペロブスカイト事業はモノになるのでしょうか。
環境省から「ESGファイナンス・アワード・ジャパン」受賞者が発表され、資金調達者部門の金賞に、積水化学工業株式会社が選ばれました。
他研究室による先端研3号館南棟屋上への太陽光発電設備設置作業が進行中です。5階屋上、6階屋上南側、同西側の状況ですが、これまで足場代わりにしていた場所に立てなくなってしまいました。ただ、壁際設置だと、日射条件が、かなり厳しそうです。
家の中にインフル患者がいる(2/15発症)ことが判明しましたが、ふつうに出勤して大丈夫でしょうか。 と、いちおうメモしておきます。
花粉飛散開始が報道されていますが、既に飛び始めて1ヶ月くらい経っている気がします。確かに、ここへ来て、ようやく、こちらで数字が出てくるようになりましたが。
15日(日)  
14日(土)  
13日(金) 11:40出       退28:30
3月3日(火)〜6日(金)に東京ビッグサイトで開催される建築・建材展のセミナーの一つとして、3月5日(木) 11:30-12:15 に、「カーボンニュートラルに貢献するペロブスカイト太陽電池」 があるようです。
日本太陽光発電学会 ペロブスカイト太陽電池分科会 2025年度第2回研究会が、3月19日(木) 14:00-17:00 に、駒場で開催されます。この日は、船橋で開催される日本化学会春季年会CIP 「次世代太陽電池の基盤技術と実用化」(午前/午後)や、同年会のアジア国際シンポジウム(午前/午後)も重なります。

その日だけでなく、その週は、学会等が重なります。3月15日(日)〜18日(水)に応用物理学会春季学術講演会が大岡山で、3月17日(火)〜20日(金)に日本化学会春季年会が船橋で、3月17日(火)〜19日(木)に電気化学会大会が野田で、3月17日(火)〜19日(木)に PV EXPO が東京ビッグサイトで、それぞれ開催されます。
太陽光発電大学【シーズン28】「ペロブスカイト太陽電池とキャパシタンス〜ペロブスカイト太陽電池の性能を正しく測るには〜」 の第5回 「ペロブスカイト太陽電池のキャパシタンスの実測」 が公開されました。
10月に募集されていた脱炭素先行地域選定結果が発表されました。応募の段階で報道されていた銚子市も、無事選定されたようです。7回合計で102地域が選ばれましたが、東京都と佐賀県だけ、対象地域がありません。
「わたしたちのくらしとエネルギー」かべ新聞コンテストの受賞者を決定しました、ということですが、小学生が扱うには、なかなか難しい課題のような気がします。
環境フレンドリーホールディングスから10月にプレスリリース情報開示され、12月に経過報告されていた、EFエナジーとgippro japanの協業による電子タバコ「PEROVSKAITE」について、クラウドファンディングが始まりました。応援する気にならなくても、ネタとして手を出す人が出てきそうです。
中国・方昇光电が、完全ドライプロセスで作製したペロブスカイト/シリコン タンデム太陽電池で効率30.43%を達成したと報道(→翻訳)されています。
明後日から9連休です、って、国が違いました。
明日2月14日(土)、水俣市で、市民公開講座 「未来につながる新しい環境技術」 が開催されるようです。
早稲田大学から、1月23日に開催された公開シンポジウムの開催報告が出ています。この公開シンポジウム 「フィルム型ペロブスカイト太陽電池の前処理を主軸としたリサイクルプロセス提案および易解体設計へのフィードバック」 は、昨年3月に採択がニュースリリースされた研究費の報告会のようです。
12日(木) 9:50 川崎   出13:50     退27:10
グリーンイノベーション基金事業の技術・社会実装推進委員会出席のため、川崎のNEDO本部へ。どのみち今年度で終了するので、継続できるかがかかる委員会に比べると緊張感がありません。
東京大学先端科学技術研究センター連携セミナーが、3月17日(火) 14時から、石川県地場産業振興センターで開催されます。
3月17日(火)〜19日(木)に東京ビッグサイトで開催される PV EXPO のオープンセミナー(事前申込不要)として、3月17日(火) 10:30-11:00 に、Microquanta社CEOが、「マイクロクアンタ ペロブスカイト 技術と将来の発展」 を語るようです。これに続いて、こちらこちらもあるようです。また、事前申込制のセミナーも、ここでは書ききれないほど多数あります。昨年の PV EXPO では、UtmoLight と GCL が注目されるようになりましたが、今年は Microquanta が力を入れてくるのでしょうか。
日経記事 「インクジェット技術が描く革新 セイコーエプソン 人づくり・環境への貢献に挑む」 では、EPSONがペロブスカイト太陽電池の製造装置を開発しているようにも読めてしまいますが、インクジェットヘッドの開発までで、それを韓国企業 GOSAN TECH で装置化しています。以前のニュースリリースの際にも明記されていて、正直なことだと思いますが、国産品が対象の助成には参加が難しいかと。
日経記事 「カネカ、28年度にタンデム型電池発売 シリコンとペロブスカイト重ね」 を見ると、新しい情報のように思ってしまいますが、先日のニュースリリースの際に明記されていた話ですね。
Perovskite-info で、「A simple field testing approach reveals seasonal efficiency variations in perovskite solar cells」 として、産総研から出された論文について紹介されています。
「ペロブスカイト」で検索したら、「RC住宅 × テスラ × 次世代太陽電池プロジェクト始動」 というのが出てきました。ペロブスカイト太陽電池は、どこから調達されるつもりなのでしょうか。
「ペロブスカイト」で検索したら、ペロブスカイトシステムズ株式会社のサイトが出てきました。どういう企業か、まだ分かりませんが、代表者は、東京O2株式会社のビジネスパートナーのようです。東京O2の現社長は、三井物産で中国・韓国で部長や子会社社長を務めた後で独立した方のようで、ペロブスカイトシステムズ社長は、NECの子会社売却を機に中国企業に転職し、中国天馬微電子集団の知的財産本部長(高級総監)などを務めた方のようです。というように、事業切り売りと共に、人も移っているということですね。
以前は名前だけだった沖縄のペロブスカイト株式会社も、いつの間にかサイトができています。こちらこちらの情報によると、11月に所在地が変更されたようですが、サイトに表記の住所は古いままです。YouTubeチャンネル動画も6つのままです。
いっぽう、東京ペロブスカイト株式会社は、サイトにつながらなくなっており、こちらこちらの情報も更新がないようです。
他研究室による先端研3号館南棟屋上への太陽光発電設備設置作業では、こういう状況が出現すると予想していたのですが、予想外の場所に、置いただけの設置方法でした。ハーフセル型のパネルには、こういう表示があり、DMEGC製品です。いまさら話題にもなりませんが、バスバー11本です。同社は、日本語サイトもある横店グループ企業です。このパネルは、既に型落ち品のようです。設置場所と予想していたところにも土台が並び、やがて設置されるのでしょう。同じ部材をタテ・ヨコに使って角度がつけられます。ただ、今回設置された場所は、屋上を囲む壁があるので、嵩上げされていないと、夕方早々に、影に沈んでしまいます。
11日(祝)  
10日(火) 8:40出         退28:10
今日は、今年度からスタートした NEDO 太陽光発電導入拡大等技術開発事業の進捗報告会です。まだ結果が出てくるのは、これからなのですが。
東京都再エネ実装専門家ボードが、来週火曜日(2/17)に開催されるようです。
中国・脉络能源 (Mellow Energy) のサイトは、長らく更新されていませんでしたが、最近、「企業ニュース」が、まとめて更新されたようです。翻訳としては正しくないかもしれませんが、おおよその内容は以下のようなものです。
・Solar Cell Efficency Tables Version 67 に、30cm角サブモジュール効率 22.9%が掲載(→原文
・1.2m×1.6mモジュールがTUVでIEC認証を得た(→原文
・30cm角フレキシブルモジュールでTUV認証効率 21.13%(→原文
・Nature Energy に論文が掲載された(→原文
・ペロブスカイト/シリコン 2端子タンデムで第三者機関認証効率 33.74%(→原文
・1.2m×1.6mモジュールでTUV認証全面積効率 20.28%(→原文
・30cm角モジュールでTUV認証効率 24.36%(→原文
たしか、最後の項目が、これまでずっと最新の位置にあったものだったかと。
先端研3号館南棟屋上に太陽光発電設備が設置されるというお知らせがありましたが、どこに、という情報がなかったので、いちおう予想してみました。5階屋上に土台部品が出てきています。6階屋上では、3つある「ハト小屋」のうち2つには既に架台がありますが、残りの一つの上にも部品が現れました。まだこういうレベルですが。後者用には、太陽光パネル9枚が用意されています。前者用のものは木箱に入っているので分かりませんが、やや多そうです。
研究棟外階段には、まだ日曜日の雪が残っていて、なかなか危険な状況です。この状況で避難が必要になると、誰か滑りそうです。
夜中のアメダスに、大きな温度勾配が現れました。
9日(月) 12:40出       退28:10
教養教育高度化機構(KOMEX)で客員教授として招聘した Eric Herve H Ponthieu博士が、今日と明日、駒場ファカルティーハウスセミナー室で集中講義を実施中です。

来週、2月16日(月) 14時〜16時半には、駒場IIキャンパス3号館南棟 ENEOSホールで、地球環境を共に守る 〜多国間主義の知恵を探して〜と題してオープンセミナーが開催されます。駐日欧州連合代表部特命全権大使のジャン=エリック・パケ氏による基調講演に続き、パネルディスカッション「地球環境を守る多国間協調の再活性化」で、エリック=エルヴ・ポンティウ博士、在日ドイツ大使館気候保護・エネルギー課長の大石式部氏、環境省地球環境局気候変動国際交渉室長の平塚二朗氏、東京都環境局気候変動対策専門課長の千葉稔子氏、JFEスチール株式会社 専門主監(フェロー)の手塚宏之氏、ICLEIジャパン(持続可能な都市を目指す自治体協議会日本事務所)事務局長の内田東吾氏が登壇する予定となっています。プログラム英語版はこちら、参加申込フォームはこちらです。
昨日は積雪の投票日で、各所で最高気温の低い記録となり、今朝は各所で史上最低気温が観測されたようですが、家でも朝からお湯が出ず(配管凍結)、10時半ごろになって、ようやく出てきました。ふだんの寒さが厳しくないので、凍結するかも、という意識が、全くありませんでした。

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