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2018年度の中崎城太郎

これ以後は「2019年度の中崎城太郎」へ

2019年(平成31年)3月
31日(日) 時計台と桜 
30日(土) 今年の桜は、構内は別として、枝先に花が少なく、葉が出かかっているものが多い気がする。もしかして昨秋の「塩害」の影響? 海からの塩ではなく、塩化カルシウム等、付近の地面から吹き上げられた塩だと思うけれど。
29日(金) 入試問題が公開されました。確かに化学の問題にペロブスカイト構造が出てますね。あと燃料電池も。本ページを見ても、いつ公開されたか分からないけれど、ニュースによると、今日公表されたらしい。
28日(木) 長らく一部表示が消えたままになっていたNRELチャートが正常化されました。内容は以前と同じで、Rev.01-03-2019 のままですが、1月3日には「Efficiency (%)」だった縦軸ラベルが2月13日頃に「Cell Efficiency (%)」に変更されたのを引き継いでいます。
事務系の連絡事項としては、なかなかインパクトのある見出し「あなたのメール、届いていないかもしれません」。 そんなこと言われても、、、。
よその研究室が3号館南棟への搬入作業を行うにあたって、ベランダの柵を開ける方法を、施設係が私のところに尋ねに来た。どっちが専門家なのか?
NRELチャート Rev.10-30-2017 にプロットされて話題となったKRICTの変換効率22.7%のペロブスカイト太陽電池の論文が、ようやく公開されました。Newportからの証明書は2017年7月付で、1年半以上前のことです。KRICTなのに著者にSeokの名が無いのが意外でした。論文は忘れた頃に出てくる、というか、24%が話題になるころに出版されても、関心が違う方向に行ってしまっているような。News&Viewsのほうは、NIMS 韓 礼元先生によるご紹介です。
こういう話題の場合には韓国のニュースのほうが早い。こちら(→Google翻訳)とか、こちら(→Google翻訳)はNatureの公開を待っていたようだけれど、こちらは日付が3/26だ。「钙钛矿」と併せ、「페로브스카이트 태양전지」での検索も必須になるのか?
たまたまだけれど、↓おとといの話題でも登場したP3HTがポイント。
27日(水) 夜桜 
26日(火) P3HTの発熱機能に関する記事、大阪工大の3月4日リリースに基づくようだけれど、元論文は全然違う話のような。一般向けに分かりやすくしたのかもしれないけれど。この発熱する状態は、励起状態のエネルギーがすぐに熱に化けることを示していて、失活が速いはず。ということで、太陽電池に応用するものとは方向性が真逆の開発ということになる。本文中で、市販のP3HTは発熱性を示さなかったと書いてあるし。
25日(月) NEDO技術検討委員会@川崎
24日(日)  
23日(土) 携帯を家に置いてきてしまったので、音信不通? 
22日(金) 南風で暖かい日よりも、北風のほうが花粉が多い。 
21日(祝) 3号館南棟前付近では、ようやく桜が咲き始めたところだけど、構内南側では既にそれなりに咲いている。若い木では、さらに花が多い。一方、4月に研究室の花見を予定している駒場野公園では、既に花盛りだが、こちらはコヒガンで、メインはこれからのはず。
20日(水) Nature最新号のNature Index Japan 2019の中で、6人が挙げられたJapan's global connectors、最後に登場するのはTAISUKE MATSUI
月の周りに環があるような、ないような。 花粉量の指標?
19日(火) こちらのデータは未だ3/11分までしかないので情報として役に立たないけれど、こちらのデータをグラフ化してみると、スギ花粉のピークは過ぎたのではないかという希望的観測ができる。ヒノキのほうが重症化するのだけれど。
私が高校生だった頃(1986-89)に最新鋭だった車両が引退したようです。2日に1回くらい乗った気がします。既に駅が建て替わっていて、当時の雰囲気は残っていないだろうけれど。
18日(月) 先週書いたつもりでいたけれど、blade-coatingで21.7%の論文です。これまでの引き塗りでの最高は20.2% というようなことはメモしておかないと忘れてしまう。
先週の日経エレクトロニクス記事、ふつうなら既にU先生が紹介しているところだと思うけれど、まだサーバーが立ち直ったばかり。 全文読める人募集中とか。
Sollianceの3月5日付リリース、4端子ペロブスカイト/Siタンデムで効率30.2%ということだけれど、両面受光の場合、表面からの照射で評価した値に20%の裏面照射分を付け加える、って、効率が1.2倍に嵩上げされるような。
Oxford PVの3月15日付リリースは、31百万ポンドの投資を受けたのだとか。SBGからExegerへの1000万ドルの4倍。 1ポンド=1.33USドル
17日(日) ↓訂正:よく見直したら、2006年頃にプロットされていたPanasonicのHITが2016年頃に移動し、「Silicon」としてプロットされていたKanekaの24.4%と併せ「Silicon mono heterojunction IBC」となっていました。他の「Silicon」だったプロットは「Silicon other」になっています。が、右端欄の「Silicon other」は20.5%と、元々の10.3%が併存しています。まだ混乱が続いているような。
16日(土) NRELのモジュールChartが更新され、これまで凡例にはあってもプロットがなかったHITと「Silicon other」が「Silicon」から分割され、HITは「Silicon mono heterojunction IBC」として示されるようになりました。これで、凡例とプロットと右端表示値の不整合は是正されたけれど、上下するプロットには違和感が。さらに、セルのプロットが正常化するのは、いつ?
駒Iキャンパスで今春伐採対象となった桜6本のうち、14号館西側はこの3本か。枯木のような外観になっていたり、大きな穴が開いていたりするけれど、対象外のにも十分大きなが。この付近で6本のうち3本が切られると、花見する場所でなくなりそうだし、残る木も衰えが激しいから、この際、全部切ってもよいのでは? 野球場-ラグビー場間の並木は、図面から対象を特定するのが難しいので、とりあえず経過観察。
電線地中化って、これだけ大きく掘ると、確かにコストがかかりそう。
15日(金) 明日から日本化学会第99春季年会@甲南大学。以前は必ず出ていた春季年会も、すっかり縁遠くなってしまった。3年に一度、関西で開催されるけれど、今年は特に混雑しそう。甲南大(2019)←同志社(2016)←立命館BKC(2013)←近大(2010)←関西大(2007)←関学大(2004)←甲南大(2001)←同志社(1998)←立命館/衣笠(1995)と、ローテーションっぽいけれど、2001年は出ていなかった。同志社、関西大、近大は数千人の受け入れに問題ない感じだけれど、立命館は衣笠もBKCもバスが大変。結局歩いた。関学大は西宮北口駅の乗り換えが凄いことになっていた。今回は駅が分散されるので大丈夫かもしれないが、ここを数千人が通ったりすると、とんでもないことになりそう。
関東は、日大船橋(2018)←慶應日吉(2017)←日大船橋(2015)←慶應日吉(2012)←日大船橋(2009)←立教(2008)←日大船橋(2006)←神奈川大(2005)←早稲田(2003)←早稲田(2002)←日大船橋(2000)←神奈川大(1999)←立教(1997)←青学渋谷(1996)←青学渋谷(1994)で、立教の教室が狭い他は無難だったけれど、来年は東武・運河駅は大丈夫か?
東京大学目白台インターナショナルビレッジについて、頭の中ですっかり白金台と混同していたのだけれど、医科研でなく、附属病院分院跡地なんですね。それにしても、土壌汚染の過去を知ると不安になりそう。 鉛750mg/kg
14日(木) 暈と光冠の大きさを比べると、こんなに違う。
よくある名前の人だと、検索した際に、このように関係ない人が出てきて紛らわしい。
昨日のシンポジウム後の懇親会でお会いした、このような担当等をされている細野先生について検索してみたら、誰かが名刺を売っていた。一体いくら? もしかして私の名刺も値段がついてたりして。
13日(水) KOMEXシンポジウム
こちらとかこちらも瀬川研論文としてカウントするのでしょうか?
12日(火) 先端研13号館で、このようなコンセントを発見。ブラックアウトしても、これで昼間は大丈夫? パワコンの設定変更してくれる人がいてくれないとダメだが。
↓昨日の虹、だいたい京王線の笹塚-代田橋間に架かってる?
11日(月) 朝、研究棟1階に着いた時は大雨だったのに、6階に着いたら青空だった。北西方向には雲が残っていて、超低空の虹が。
世田谷区の防災訓練で放送が流れたが、「ただいまからららららららら、ぼうぼうぼうぼうぼうぼうさいさいさいさいさいさいくんくんれんれんれんれんれんれん」と、さっぱり何を言っているのかわからない。広い世田谷区内の各所から同時に音が出ると反響が避けられないので、「ぼう」と「さい」の間に時間をおくなど工夫されているけれど、反響が1秒以上あるので、結局かぶってしまう。
マンモスは化石ではないと思うが、とりあえず試みは興味深い。元ネタはこの論文か。
10日(日) 今朝は花粉ではなく、ふつうに暈がかかってるようです。結構大きいです。 
9日(土) 花粉症の目のかゆみに、こちらの記事にもあるザジテンが欲しいのだけれど、三軒茶屋、下北沢、渋谷のドラッグストアで見当たらず、お店の人に聞いても「ありません」、ならまだしも、「何ですか、それ?」という店も。数年前は、どこにでもあったのに。
8日(金) 花粉が増えたので、乾燥しているのに太陽にかさがかかってる、と思ったが、これは暈ではなく光冠と呼ばないといけないらしい。光冠は外側が赤、は内側が赤になっている。いまさらながら。。。 ちなみには基本的に外側が赤だけれど、絵やCGの虹では逆になっていることも多い。副虹や暈なら正しいことになるが。。。こちらこちらのニュースでは「花粉光環」。
東北沢のローソンに行ったら、千里眼まぜそばが、とってもフィーチャーされていた。1年以上前の発売なのに、そういうものがあることを今頃知った。
7日(木) ペロブスカイト太陽電池セルの効率プロットを見直すと、20%ラインの下、19.9%台の報告がほとんどない。特に最近その傾向が目立つ。19.9%台が出たら、何とか粘って20%台を出すように努めることの反映か。
6日(水) ぶどうを電子レンジにかけると燃える現象についての記事、ネタ元はこの論文のようだけれど、マイクロ波に詳しい方、解説お願いします。
3号館南棟西側で、雑草のように生えてきて繁茂していた桑の木が切られました。しかし、この状態では、すぐに甦ってきそうです。
モジュールのプロットの続きで、ペロブスカイト組成およびペロブスカイト層作製法で色分けしたもの、後者の横軸をデバイスサイズ(面積の平方根)にしたものです。
5日(火) しばらく整理していなかったモジュールに関するプロットを更新しました。基板サイズおよびデバイス面積で論文報告値を並べたのと、プレス発表等も含めたものです。
要旨に「up to 18.5%」と書いてあったので、あやうく見逃がしそうになっていたこの論文、インクジェットで効率20.7%出してます。MPPTで18.5%なんですね。また、初めての全工程蒸着によるモジュールも報告してます。セルでは蒸着のものも多数ありますが、モジュールでは初 (おそらく)
こちらの件、3号館南棟のエレベーターは大丈夫でしょうか?
東門近くの桜の木の枝が切り落とされ、周りを囲まれてしまいました。咲く前に撤去ということでしょうか。
下北沢駅に対話型AI窓口案内ロボが登場するらしい。
帰宅途中、近くにが。火災です。こんな感じで、このあたりが燃えた模様。
4日(月) 宮坂先生(というかAjay&Ashish?)による力の入ったペロブスカイト総説@Chemical Reviews、文献数461も頑張ってますが、印刷体で68ページ分あるのが凄いですね。特にFigure 2は、他の人では出せないところですね。
3日(日)  
2日(土) 近くの店のレシートが内税表記から外税表記に変わっていた。複数税率対応でしょうか?
近隣駐車場の表示、微妙なエラーが。
1日(金) 黄色い路面標示材料の無鉛化の話、路面標示材協会は今年中に実現するつもりらしい。日本塗料工業会も2020年の鉛含有塗料廃絶に向けて取り組んでいる、ということで、今後は鉛を含むものは「塗料」と称することは難しくなりそう。代替材料がどういうものなのか、なかなか情報がないけれど、これを見ると、バナジン酸ビスマス(BiVO4)をベースに、セリウム(Ce)、ジルコニウム(Zr)、ランタン(La)などを追加していて、お高くなりそう。
来年度のNEDOプロジェクト「太陽光発電システム長期安定電源化基盤技術開発」の公募が始まっている。「実施方針」にある目標「信頼性評価技術、信頼性回復技術の開発課題を明確化する」って、具体的にどういうことなのだろう?

この予算はどこから?と気になって見直したところ、確かに来年度予算PR資料が「太陽光発電のコスト低減や信頼性向上等に向けた技術開発事業」となっていて、今年度分の「太陽光発電のコスト低減に向けた技術開発事業」より文言が増えている。ということは、内容が増えたのに予算が54億円(H30年度)から33.5億円(H31年度)に減るということか。

ふり返ってみると、平成27年度予算で「高性能・高信頼性太陽光発電の発電コスト低減技術開発」に43.5億円がつき、

  • 超高効率新型太陽電池:従来の太陽電池の延長線上に無い、超高効率を実現する量子ドット等の新構造太陽電池や、コスト構造を革新する新型太陽電池を実用化するための要素技術開発を実施します。
  • 先端複合技術型シリコン太陽電池:ヘテロ接合バックコンタクト統合構造による高効率化を維持しつつ、ウエハの薄型化や低コスト材料の使用による製造コスト低減を実現し、実用化を行います。
  • CIS系太陽電池:光吸収層の更なる薄膜化と接合面の高品質化、透明電極の低抵抗化等の低コスト化及び高効率化の技術開発を行います。
  • 共通基盤技術:光変換効率、発電量等の性能評価技術の開発や、長期信頼性を確保するための信頼性評価技術の開発等を行います。
となっていたので、今でもその感覚でいたけれど、その後、微妙に変化が。

平成28年度の「高性能・高信頼性太陽光発電の発電コスト低減技術開発」はほぼ同じ内容で46.5億円がつき、「超高効率新型太陽電池」の文面が「従来の太陽電池の延長線上に無い、超高効率を実現する新構造太陽電池や、コスト構造を革新するペロブスカイト等の新型太陽電池を実用化するための要素技術開発を実施します。」と、「量子ドット等」が消えて「ペロブスカイト等」が現れただけの変化だった。

平成29年度の「太陽光発電のコスト低減に向けた技術開発事業」には54億円がつき、増えたようにも見えたが、前年度10億円のリサイクル技術開発等と統合されていたので、増減は微妙。PR項目名が「超高効率新型太陽電池」から「革新的新構造太陽電池」となり、文面が「量子ドット型をはじめとする、従来型では到達し得ない高い効率を実現し得る太陽電池や、これまでにない低コストでの製造を実現し得るペロブスカイト太陽電池を実用化するための要素技術開発を実施し、太陽光パネルの低コスト化を目指します。」とコスト重視の表現になり、ペロブスカイト優先の方向性が出てきた。一方、「先端複合技術型シリコン太陽電池」の文面が「現在主流の太陽電池技術を用い、光の吸収能力を向上させ効率を高めたり、薄型化することにより原料を減らしてコストを下げるなど、太陽光パネルの低コスト化技術を同時に実現し、その実用化を目指します。」となり、「同時に実現」の文言が加わったけれど、「実用化を行います」が「実用化を目指します」になった。進歩したのか後退したのか?

同じく54億円の今年度予算のPR資料「太陽光発電のコスト低減に向けた技術開発事業」は、昨年度のコピペか、というくらい同じだった。

で、来年度の「太陽光発電のコスト低減や信頼性向上等に向けた技術開発事業」、何だか大幅な変化が。ペロブスカイト太陽電池は登場するけれど、もはやシリコンとかCIGSとか量子ドットの文字は登場しない。「革新的新構造太陽電池」はそのままだけれど、「先端複合技術型シリコン太陽電池」は「先端複合技術型太陽電池の高付加価値化」とハードルが上げられた。別物なのかもしれないけれど、文面も「複合型の太陽電池は、発電効率の向上等による発電コスト目標の達成に加え、今後の成長が期待される市場での圧倒的競争力を獲得するための差別化技術開発を強化します。」と、これまでの目標以上のものをやることになっている。削られた予算を復活させるために頑張ったのかもしれないけれど、プロジェクト最終年度だし。。。。

2019年(平成31年)2月
28日(木) 目が常に充血して、画面を見続けるのが厳しい今日このごろです。 花粉症
下記の鉛の土壌汚染の環境基準150mg/kgについて、鉛と土壌の比重・密度が等しいと仮定すると厚さの比で表現できるから、鉛層150nmに対し土壌層1mmとなる。ということは、300nmのペロブスカイト層は、ガラスが付くだけで最低限の環境基準はクリアしてることになる? ふつうの排水基準は0.1mg/Lだから、0.1mg/kgとすると鉛層100nmに対し土壌層1m必要になるのだが。。。 
こちらによると、土壌含有量基準が150mg/kg、土壌溶出量基準が0.01mg/Lらしい。
27日(水) NRELの活動を紹介するニュースで、こういうものがあったので、試しにGoogle翻訳を通してみたところ、表題が「PV性能測定の改善により、NRELにはほとんど不確実性が残っています」と意味不明に。最後が「います」でなく「いません」でないと。それはともかく、性能評価技術の重要性を訴えるには良い記事かと。
「密集市街地」についてのニュースを見て、そういえば最近聞かなくなったな、と思ったら、平成24年発表の資料にある地図で三宿1丁目は赤く塗られていたのが、平成28年のリストにある地図では対象外になっていて、その間に改善されてお知らせが来なくなったためだろう。こちらの情報も古いまま。一方、たとえば2丁目は、現在進行中らしい。さらに北側では、検討会が今日だったのか。
関連情報を見ていたら、北沢3丁目での土壌の鉛汚染の情報が。基準値は150mg/kg以下なのか。
ふたたびFRIDAY、また三宿で撮ってる。元記事はこちら(or こちら)。場所はこの店でしょうね。
これまでに帰属したFRIDAY撮影ポイントはこんな分布。固まっているのは私が認識できるエリアが狭いだけで、きっと都内ならどこでも撮られてしまうのだろう。
それにしても、このあたりの地名は、住所よりも、渋谷、下北沢、三軒茶屋など駅名で示されることが多いけれど、三宿に駅は無いから、近所の人以外には通じないのでは?
26日(火) 日々増えていく高効率ペロブスカイト太陽電池の論文。プロットは現在、こうなってます。
○セル構造別:全期間最近1年 最近はmesoscopicの存在感がますます低下
○ペロブスカイト組成別:全期間最近1年 まだまだCsFAMAトリプルカチオン全盛
○正孔輸送材料別:全期間最近1年 圧倒的にspiro
○ペロブスカイト作製法別:全期間最近1年 antisolventが目立つが、2stepが意外と(?)健闘
研究室カレンダーのGoogleアカウント、アメリカとかイタリアからアクセスしてるの誰?
それはともかく、駒場が世田谷区になるのは修正できないのか? (目黒区です)
25日(月)  
24日(日)  
23日(土) 研究室の椅子が更新されてから、座り心地がいまいちな感じがあったので、以前のものを見直したところ、スペーサーが後側でなく前側にはまっていることに気付いた。そういえば納品の際に業者が「反対側につけときます」と言ってたような。今回は自分たちでマニュアルに沿って組み立てたので、スペーサーは後側に入れているけれど、試しに前側に付け替えてみた。だいぶイイ感じ。これだけでも腰痛が解消しそうな勢い。
↓真似して同じような条件の写真を撮ってみようとしたけれど、車のライトが明るすぎて邪魔になる、暗いので露光時間が長くなり手ブレする、そもそも人目が気になる、などで、意外と難しい。というか、まともな画像にならない。停車中の車の中から固定したカメラで撮っているのだろうけれど、それでもそれなりの腕前が必要とみた。
22日(金) 例によってFRIDAY、また三宿で撮ってる。おおよそこのアングル? この辺りは私がいつも未明に通るから、カメラマンが周辺に張り込んでいるとすれば、よく見かける人物として認知されているに違いない。
この写真でどうして特定できるかというと、手前に横断歩道が写っていて、道路に柵や生け垣が無い。三宿の中でそういう場所は3ヶ所しかなく、さらに歩道らしい段差があり、背後の照明の形状から、ここしかあり得ない。
しかし、記事中で言及されているこの件の撮影場所は、たぶんこちら。確かに私はどちらの場所も経由するけれど、離れすぎでは?
21日(木) 一昨日から、なぜか激しい腰痛。少しでも曲げ伸ばしするとハンマーで殴られたかのように痛み、立っていても座っていても常に痛く、スムーズに動けません。長年の負荷の蓄積? 急にではなく、徐々に強くなってきてます。明日は動けるだろうか?
20日(水) 気温が上昇したので、冬の間は休ませていたドライルームのプレクーラーを再稼働。花粉が、、、。 
19日(火)  
18日(月) こちらのFITの情報が更新されていたので、グラフを更新してみた。去年は、小規模太陽光では5月がピークなのに、大規模太陽光は8月の売電量のほうが多い。なぜでしょう? → 自家消費分の差でしょうか?
17日(日)  
16日(土) 池ノ上駅前のセブンが消えた。コンビニの分布は変化が激しいから、地元民でもフォローするのが難しい。 
15日(金) NRELチャートの表示がおかしいので、すぐに修正されるかと思っていたけれど、今週ずっとそのまま。もしかして表示環境の影響?と思って、保存していた過去のファイルの情報を見てみたところ、
  2014.11.13まではAdobe Illustrator CC (Macintosh)
  2014.12.18〜2016.4.20はAdobe Illustrator CC 2014 (Macintosh)
  2016.8.12はAdobe Illustrator CC 2015.3 (Macintosh)
  2016.12.2はAdobe Illustrator CC 2017 (Macintosh)
と、継続してMac版Illustratorが使われていた。その後しばらくはpngファイルで情報が得らなかったが、
  2018.7.16はAdobe Illustrator CC 22.1 (Windows)
  2018.7.17と2018.12.13はAdobe InDesign CC 13.1 (Windows)
と変化が見られた。年末年始に度々更新されたけれど、使われているソフトも毎回違っていて、
  2018.12.13 Adobe InDesign CC 13.1 (Windows) / PDF ver.1.7 (Acrobat 8.x)
  2018.12.17 Adobe Illustrator CC 23.0 (Windows) / PDF ver.1.5 (Acrobat 6.x)
  2018.12.18 Adobe Illustrator CC 22.1 (Macintosh) / PDF ver.1.6 (Acrobat 7.x)
  2019.1.3 Adobe Acrobat 15.6 Image Conversion Plug-in / PDF ver.1.6 (Acrobat 7.x)
  2019.1.3(2019.2.13) Adobe Illustrator CC 23.0 (Macintosh) / PDF ver.1.7 (Acrobat 8.x)
もしかすると、内容の更新というより表示状況をいじっていたのだろうか? また、もしかして最新版はMacでは正しく表示されているのだろうか?
より最近更新が続いていたモジュールのチャートは、最初の2019.1.11に Preview / Mac OS X 10.12.6 Quartz PDFContext / PDF ver.1.6 (Acrobat 7.x) という組み合わせのものが公開され、2019.1.15に Adobe Acrobat 15.6 Image Conversion Plug-in / PDF ver.1.6 (Acrobat 7.x) となり、以降3回の更新版は Adobe Illustrator CC 23.0 (Windows) / PDF ver.1.7 (Acrobat 8.x) で作られています。世界中で通用するように公開するには、いろいろ検討が必要なのかもしれませんね。
14日(木) NEDOプロジェクト会議
これまで例年、「とうきょう花粉ネット」でリアルタイムの花粉飛散状況を見ていたけれど、今年からなくなってしまった。8年間「試験運用」だったらしいけれど、また、相当非現実的なマップも表示されていたけれど、十分参考になっていたのに。こちらで2日後に「おとといの花粉飛散数は○個/cm2でした」と知らされても、時すでに遅し。
13日(水)  
12日(火) NRELチャートの仕様が変わり、まず「Best Research-Cell Efficiency Chart」と「Champion Photovoltaic Module Efficiency Chart」の各ページに行って、それぞれのPDFファイルを表示する形式になった。ファイル名がそれぞれ変わっていて、セルのほうは中身も違うのだが、Rev表記は以前と同じになっている。 セルのチャート、いろいろ未完成な気がするけれど大丈夫か?
11日(祝) 今月に入ってからの日々の気温、変化が激しく、夏場と違って標準的な日を設定できない。
10日(日)  
9日(土) 家にいて、「確かに雪は降ったけれど、積もるなんてどこの話?」と思っていたら、駒場構内ではこうなっていた。ここだけ気候が違うような。
「あん」の色の正体を解明してScientific Reportsに掲載されているけれど、「an-paste」で分かる人は如何ほど?
8日(金) なぜだかこの程度でもScienceに載ってる。
ガラケー使用中の私に、このようなお知らせが。おすすめはiPhone7だそうです。
ガラケーの同志だったK先生が、いつの間にかスマホになっていて、少なくとも研究室内では私が最後のガラケーになりそう。私、パスポートの期限が切れて1年経つ状態で、外に出れないからガラパゴスで十分!?
こちらの記事、「ユニクロすら高い」というけれど、ふつうにユニクロは高いのでは?
7日(木) NEDOプロジェクト会議
6日(水) 広域科学専攻の修士論文発表会
昨年より一歩、ダイヤに近づいたけれど、一昨年の結果も踏まえ、昨日の曇天が響いたと言える。今日は15時頃まで雨だったけれど、昨年のような雲もなく、見晴らしもよかった
こちらの感染拡大の件、場所はこちらの豚石像がある所ですね。 ← こちらの情報による。
↓というわけで切られました
5日(火) 道路工事に伴い、このあたりの桜の木が12月下旬に伐採される予定だったのが1月末に延期され、さらに遅れていたけれど、ようやく実行の見込みに。
4日(月) U先生が送信したメールがBccで入っていて、そこにTravel ItineraryがPDFで添付されていたところ、こんなことで自動的にカレンダーに予定が入れられた。そこまで内容チェックしているのなら、搭乗者名もチェックすればいいのに。
昨夜から今朝の気温推移が変な感じ。地図化するとこうなる
3日(日)  
2日(土) メールをサーバ上からローカルにコピーしている途中に新着メールがあるとローカルのメールボックスが読めなくなってしまうことがあるため、SPAMが夏のピークほどではないにしても1日200通を超えていた時期からサーバに溜めこんでいたメールを、久々にローカルに移動した。最近の落ち着いた状況が続くとよいのだが。
1日(金) ペロブスカイト太陽電池のフレキシブルセルで効率18%台は多数報告例があるけれど、19%台は初めて? quintuple cation = MA, FA, Cs, Rb, K
こちらの事件の舞台、太子堂3丁目の大規模マンションって、ここしかないから、すぐ特定。
それはともかく、ここは国立小児病院の跡地で、周囲の道路にマンホールトイレ設備が多数あったり、井戸があったりして、水道が止まるレベルの災害発生時には頼りになりそうな場所。小学校などには整備されているのだろうけれど、水道関係の災害対応インフラとしては、少なくとも東大駒場より上。
捜査車両に乗せられて淡島通りに出る容疑者が撮られているけれど、この人、そういえば、2016年5月に、FRIDAYの写真が、家の近くのここで撮られていることを指摘した人で、何度か顔を合わせているような気がしないでもない。
まもなくこうなる時期だけど、雲行きがあやしい2015年2016年一昨年昨年のように機会を逃がしそう。

2019年(平成31年)1月
31日(木) 久々の雨。↓のブルーシートは雨対策? 
30日(水) 工事中の1号館の屋根が鮮やかな青色のブルーシートで覆われました 
29日(火) 最近、携帯に見知らぬ番号からの着信が度々あるので検索してみたところ、こういうことだった。出なくて正解。
28日(月) またまたNRELのモジュールチャートが更新され(Rev.01-25-2019)、GaAs single-junctionが24.8%から25.1%に。
27日(日)  
26日(土) 最近はガラス張りのビルが多いけれど、完成してもこんな感じに透けて見えるのでしょうか? 
25日(金) 次世代タンデム太陽電池研究会? @川崎
24日(木) またまたNRELのモジュールチャートが更新されましたが、今回のRev.01-24-2019は、前版Rev.01-14-2019から凡例のレイアウトが変わっただけで、中身の変化は無いようです。 これって、もしかして毎日チェックするように仕向けられている?
23日(水)  
22日(火) ペロブスカイトを用いたタンデム太陽電池の効率についてプロットができました。
21日(月) 就職活動の話になると、いろいろな「氷河期」が登場するけれど、この記事のグラフに自分の該当年を示してみると、時期が悪かったとしか言いようがない。
先端研の訃報通知で知った藤谷先生急逝。面識はありませんが、以前瀬川研で使っていた3s458号室をお使いなので、名前だけはなじみがありました。失礼な表現ですが、早目に表示変更しないと、まだ富田研究室の表示が残っているこの建物で2つ目の主(あるじ)不在の表示が残り続けてしまいそうです。
20日(日)  
19日(土) この記事の趣旨とは違うけれど、私もこのような成分を長期連用状態。家の中でインフルエンザウイルスや溶連菌を大量に浴びてもはね返している(ように見える)のは、その効果。でも、それがないと長時間勤務状態を維持するのが難しいのも事実。 ある意味、ドーピング?
18日(金) 報告書等用に授業風景の写真を撮っておこうと思ったら、開始時には全員がマスクしてる状態。終盤だとこの程度
17日(木) こちらの事業の説明会に参加してきました。
ほとんどの参加者はURA(裏ではありません)で、研究者が行く場所ではなさそう。
CIS系で23.35%達成のニュースが、ソーラーフロンティアおよびNEDOから同時にリリースされました。
NRELチャートで非集光CIGSが22.9%、集光CIGSが23.3%だから、集光型を超えたという意味の+0.05%か。また、1cm2を強調しているのは、1cm2では20.9%のペロブスカイトよりも上だということをアピールしているのか。
そういえば、12月の研究室報告会で紹介したNature CommunicationsのEDITORIAL、性能向上が実用技術にどのように結びつくのか示してほしいような書きぶりでしたね。
新型インフルエンザも10年。
ペロブスカイト太陽電池最初の論文のWeb公開は2009年4月14日、Wikipedia情報によると、アメリカCDCが豚インフルエンザの感染例を初めて断定した日にあたる。
16日(水) ペロブスカイト太陽電池の10年 ここは是非、宮坂先生でなく小島君に回顧録を書いてほしい。
15日(火) NRELのモジュールチャートが更新され、図中のタイトルが「Best Research-Module Efficiencies」から、「Champion Module Efficiencies」になりました。このRev.01-14-2019は、前版Rev.01-11-2019から、表題が替わり横軸が拡張されただけです。
どういう背景でこのようなチャートが登場したのか分かりませんが、基本的には、論文「Historical Analysis of Champion Photovoltaic Module Efficiencies」 IEEE Journal of Photovoltaics, 8(2), 363-372 (2018) の成果が反映されているのでしょうか?
研究室の報告会で発表  夜には体温が38.3℃・・・
14日(祝)  
13日(日) 今年も家の中でインフルエンザウイルスが増殖していることが判明 
12日(土) NRELのResearch Cell Record Efficiency Chart、通称「NRELチャート」に、姉妹版「Research Module Efficiency Record」が登場しました。
面積の情報を色で表してあるけれど、いろいろと改善の余地がありそう。バブルチャートを利用しては、いかがでしょうか?
11日(金) ペロブスカイト太陽電池で変換効率19%以上を報告した論文のプロット、途中経過です。
10日(木) 普通の論文(「総説ではない」の意味)でもreferenceが241まである。
さすが「ポスト京」プロジェクト。 さすが Prof. K. Yamashita ?
9日(水) 会員でないので中味が読めないのですが、こちらの記事の新型太陽電池はペロブスカイトでしょうか? 
8日(火) 事故によりドライルームを停止させても、外気がこれだけ乾燥しているので問題なさそうです。 
7日(月) 私の文献調査は、まだこちらのSeok先生ほど整理するには至っていません。
なんだか、いろいろ追いつかない感じが
6日(日)  
5日(土)  
4日(金) NRELチャートが、またまた更新されました(Rev.01-03-2019)。前版(Rev.12-18-2018)で削除されたAlta Devicesの29.1%GaAs薄膜結晶が復活し、結局、先月最初の更新版(Rev.12-13-2018)の内容に戻った感じです。
この間に、Oxford PVはニュースリリースを出していて、会社からすると、株価等への影響があるから発表のタイミングは配慮して、ということなのでしょうか? 逆に、Alta Devicesは、12月12日付ニュースリリースで29.1%を出しているから、取り消されたら打撃を受けそう。
ペロブスカイト太陽電池で変換効率19%以上を報告している論文の抽出が完了。SciFinderの検索結果14730件のうち最近の7200件から4620報の論文を調べ、以前の総説の元データと併せ、563報になりました。20%以上は259報、21%以上は60報です。例のプロットは、これから分類を進めていきます。
3日(木) 今日の日没。年末に欲しかった図。連続写真とか、残光とか、余韻に浸る感じとか。 
2日(水) 下記プロットを、以前の総説データのものと合体させてみた。ギャップを埋めるには、あと約750件。 
1日(祝) SciFinderで「solar cell with perovskite」を検索して出てくる14675件のうち、最近のものからさかのぼって5950件目まで調べた。論文公開日を横軸に、効率を縦軸に、デバイス構造別にプロットするとこんな感じに。まだ分類途中なので不完全ですが。以前示したと比べて、いかがでしょうか? 混み過ぎ?
この総説に出した文献は7020件目以降になっているので、接続するまであと約1000件。
賀正 空間に対して飾りが小さいから見過ごされそう

2018年(平成30年)12月
31日(月) 2018年も暮れていきます。東側の生研研究棟壁面に金色の世界が写り、今年の夕日は、あっさりと雲の中へ沈んでいきました。西の空が輝く一方、東側は照明が目立つ空に。
彩雲」、肉眼では色が見えるけれど、写真にすると難しい。
渋谷駅ビル、先日より最上部の形がはっきりしてきた。拡大すると35Fと40Fの表示が。ということは現在47階の工事中。特徴的な展望施設の傾斜面が、こちら側にそろそろ現れてくることでしょう。「ヒカリエ」は、すっかり日陰に。
年末恒例ドライルームのフィルタ洗浄。今期はそれほど汚れてない。北西の風は、これからが本番?
30日(日) 先端研13号館脇に設置されている光触媒テント、予定では白さが保たれているはずが、今では、茶色の一部が退色したのか、という程度しか白くない。
29日(土) 48歳になりました!
こちらの統計情報を参照すると、日本人の平均年齢(2018:47.2歳、2019:47.5歳)は上回ってしまったが、中位数年齢(2018:47.9歳、2019:48.3歳)は、今まさにその歳、という感じ。つまり、日本人の半分は私より年上、半分は年下。もう老化が目立つのに、まだ半数とは、本当に年寄りが多い国だ。
こちらの資料にある年間出生数に研究室メンバーをあてはめてみるとこうなる。一般的な人口統計は10月1日現在だから、人口ピラミッドでは私は下の段に入るし、同期は学年で意識するから年度区切りが分かりやすいので、細かな帰属には違和感があるけれど、私から上は上り坂世代、下のほうは下り坂世代と言えるかも。今の修士課程学生と私は24歳差で、とんでもないほどの人口差がある。
このあたりから見た道路工事現場、写真では分かりにくいけれど急勾配で下っていて、交差点から見るとまさにジャンプ台。拡大すると、伐採予定の桜や、接続先の交差点の信号まで見通せていて、ようやくここに道路ができそうな感じになってきた。
28日(金) 道路工事に伴い、このあたりの桜の木が伐採される予定だったけれど、新たなお知らせで延期に。いろいろと配慮しているようです。
27日(木)  
26日(水) 研究室の年末報告会&忘年会
「Solar cell efficiency tables」version 53が出ました。ペロブスカイト太陽電池の23.7%(中国科学院半導体研究所)と、有機薄膜太陽電池の15.6%(華南理工大学-中南大学)がTABLE 2 (Notable exceptions) に出ています。また、Oxford PVのペロブスカイト/Siタンデム 27.3%がTABLE 3 に出ています。前版(version 52)のペロブスカイトは22.7%だったので、NRELチャートに出た23.3%はefficiency tablesには現れなかったことになります。
22.7%(KRICT)と23.7%(ISCAS)のペロブスカイトセルを比較すると、
PCE 22.7%  Voc 1.144V   Jsc 24.92mA/cm2  FF 0.796  area 0.0935cm2
PCE 23.7%  Voc 1.1697V  Jsc 25.40mA/cm2  FF 0.798  area 0.0739cm2
で、電圧が高く、電流も増えている。両者の分光感度特性の図を重ねて比較すると、長波長側の立ち上がり方がよりシャープになっていると思われる。
NRELチャートの直近の更新(Rev.12-18-2018)で削除された GaAs Thin-film crystalの29.1%(Alta) は、今回のefficiency tables version 53 には掲載されています。いろいろややこしいです。
「Solar cell efficiency tables」version 52での疑問点だったTABLE 1のペロブスカイトミニモジュール (Microquanta) の面積(277cm2)は、今回(version 53)、さりげなく17.277cm2に直されていました。
25日(火) 来年度予算案の資源・エネルギー関係で、「(掲載準備中)」となっていた資料が公開された。ただ、内容を見ても、特段目新しいことはなさそう
24日(休) 玉川通り(246号)で黄葉が見頃に 季節が。。。。
もうすぐ今年も暮れていきますが、相変わらず日没方向だけ雲が多い。雨雲レーダー画像を見ると仕方ない気もするけれど、年末にこれよりましな絵は撮れるでしょうか?
渋谷駅ビルが目立つようになってきて、周りより大きいので遠近感が狂うニュースによると先月上棟したらしいけれど、これは最上階に到達しているのでしょうか?
23日(祝)  
22日(土) NRELチャートがまたまた更新され(Rev.12-18-2018)、前版(Rev.12-17-2018)で削除された「Perovskite/Si tandem (monolithic)」の最高値28.0%(Oxford PV)が復活しました。かわって、GaAs Thin-film crystalのAltaの29.1%が削除されて28.9%に逆戻り。それから、これまで最前面にプロットされ目立っていたペロブスカイトが最背面になり、CIGSやCdTe、多結晶Siなどのほうが目立つ形に。いろんなところからの圧力があるのでしょうか?
このあたりから見たこのような道路工事、比べてみても、進捗があるのか、雰囲気だけなのか。
21日(金) 「コーヒーリング現象」が砂糖添加によって解消することを分析した研究成果、論文はScientific Reportsに掲載されているけれど、微妙に説明が正しくない気がする。日本語での説明はプレスリリースにて。
現象自体は、高分子の量子ドットアレイを作る時にも使われているもので、流体の流れに流されてしまう微細な微粒子(コーヒー)しかできないか、流れに乗らない微結晶(砂糖)ができるか、で、結果が変わっていると思われるが。capillary flowとMarangoni flowが登場するあたり、ペロブスカイト膜のblade coatingの説明を思い浮かべてしまう。
来年度予算案が決定され、資源・エネルギー関係予算では、今年度54億円だった「太陽光発電のコスト低減や信頼性向上等に向けた技術開発事業」は、概算要求の49億円がさらに絞られ、33.5億円になっている。いっぽう、今年度30.2億円だったエネルギー・環境新技術先導研究プログラムは、概算要求49.5億円からは減ったものの、37.4億円を確保している。詳細な資料は、「(掲載準備中)」となっているので、後日。
20日(木) Performance analysis of perovskite solar cells in 2013-2018 using machine-learning tools」ってタイトルは目を引くけれど、「年」で区切ってる時点で、ペロブスカイト太陽電池の進化は捉えにくいと思う。
このニュースだとサウレ・テクノロジーが大量生産を開始し、日本にも大工場をつくるつもりらしいが、本当に可能か?
19日(水) 研究室の報告会で発表。
18日(火) 9月に「Solar cell efficiency tables version 52に掲載されているMicroquantaのペロブスカイトミニモジュール、面積277cm2は19.3cm2の間違いではないかと個人的には思っているのだが、この件に関する同社のニュースを中国語表示したものには面積に関する言及が無いように見える。一方、英語表示したものの中では、面積17.277cm2と書かれている。efficiency tables本文には19cm2と書かれており、どちらが正しいか、謎。いずれにしても、表の277という数字は小数点以下の数字で、17.277か19.277のどちらかということだろう」と書いていたが、現在このニュースへのリンクは切れている。同じニュースと思われるこちらでは面積が17.277cm2となっているが、中国語表記では「19.277平方厘米」となっており、19.277cm2と結論してよいのではないだろうか。
「钙钛矿 23.7」で検索してみたら、既に報道済。もはや「钙钛矿」の検索は必須なのかも。
NRELチャートの有機薄膜太陽電池2番手となったRaynergy Tek of Taiwanの効率は13.28%(Newport認証)であることが判明
17日(月) NRELチャートがさらに更新され、前版に登場した「Perovskite/Si tandem (monolithic)」の最高値28.0%(Oxford PV)が削除されました。前版のファイルも入れ替わっているので、この土日月曜に見た人しか存在を知らないことになる。新たな最高値は、想定した27.3%(Oxford PV)。まだ赤いプロット(Emerging PV)が紫の集団(Multijunction Cells / Single-Junction GaAs)に割り込むことは許されないようです。
16日(日) ↓下記の有機薄膜太陽電池の最高効率を出したSCUT-CSUは、華南理工大学(South China University of Technology)、中南大学(Central South University)だそうです。確かに、www.○○○.edu.cnの○○○にscutとcsuを入れればすぐ分かる、か。
15日(土) 下記のPerovskite/Si tandemの記録のうち、 23.6%(Stanford/ASU)はこの論文、25.2%(EPFL)はこの論文、27.3%(Oxford PV)はこのニュースか?
14日(金) NRELチャートが更新され、前版には無かった「Perovskite/Si tandem (monolithic)」の項目が追加され、プロットが一気に4点登場。最高値はOxford PVの28.0%だが、その前のStanford/ASU、EPFL、OxfordPVの値は不明。それぞれ目測で、23.6%、25.2%、27.3%程度か? いよいよ赤いプロットが紫の集団の中に突入しました。
■ペロブスカイトはISCAS(中国科学院半導体研究所)がさらに伸ばし、前回23.3%から23.7%に更新。
■量子ドットは前回13.4%(NREL)→16.6%(Univ. of Queensland)に更新
■有機薄膜[Organic cells (various types)]は、前回12.6%(UCLA)をRaynergy Tek of Taiwanが 更新(目測13.2%)し、最新値は15.6%(SCUT-CSU)。最新のものの略称は、何?
■多接合やGaAsが以下のように更新されました。
 ・非集光5接合38.8%(Boeing-Spectrolab)→6接合39.2%(NREL)
 ・単接合GaAs集光29.3%(LG)→30.5%(NREL)
 ・単接合GaAs薄膜結晶28.9%(Alta)→29.1%(Alta)
まとめて更新されるとフォローするのが大変。
13日(木) こちらのFITの情報が更新されていたので、グラフを更新してみた。
12日(水) 代沢の住宅地のこのあたりで厳重警備されている対象は誰だろう?と、ずっと気になっていたけれど、この人なんですね。元記事は既に無いけれど、こちらに転載されてます。そういえば、2013年4月3日に視察に来られた方ですね。
道路工事に伴い、このあたりの桜の木が伐採されるようです。工事がなくても、老木化で危険な状態のような気がしますが。人だけでなく、各地の樹木にも高齢化の波?
1号館改修工事に伴い、建物南側のエノキに続いて、北側で葉を茂らせていたシロタモの木も伐採されました。
11日(火) 1号館の改修工事が始まり、建物に近接して聳えていたエノキが伐採されました。築90年の建物なので、初期には小さな木だったのでしょう。建物入口の、読み難い看板は、どう処遇されるのでしょうか?
気象庁の推計気象分布では世田谷区の西半分くらいが「みぞれ」の表示
無料と言われても、なかなか足が向くものでもない。 風疹感染歴がなく、とってもリスクが高い私。
10日(月) ドライルームのプレクーラーが不要な時期となりました。 目安は最高気温15℃以下の日が継続し、最低気温5℃以下程度。
夜12時を過ぎても都庁のライトアップが続いていて、何だか違和感があります
1970生まれの子供の名前ランキングで、知っている同級生がいるのは1位と6位だけのような。本当にそんなにいっぱいいるのか? 女子は確かに全員いるけど。当該ニュースの話題も、関西限定では?
9日(日) 松下先生の熱電池、この先どう展開するでしょうか。
8日(土) 清掃後も容赦なく落葉が降り積もります 
7日(金) 大学院「物質エネルギー循環論」と学部「エネルギー科学」両面開講の講義担当5回目。これで今学期は任務完了のハズ。
チェスも将棋も碁もこなすAlphaZeroの論文、著者に日本人いなくて将棋をどう解釈したのか、と思ったら、謝辞にY. Habuがあり、supplement Table S7に、「10 games played by AlphaZero against Elmo, selected by Yoshiharu Habu」があった。それは強いはず。棋譜の最後は「%TORYO」なのか。 王:OU; 金:KI; 銀:GI; 飛:HI; 角:KA; 桂:KE; 香:KY; 歩:FU; 龍:RY; 馬:UM; と:TO; 成金:NK で合ってる?
U先生の健康診断結果、「中学生並の低血圧」とのコメント付だけれど、とりたてて低いようには見えない
6日(木)  
5日(水) 過去の資料をいろいろ開いていたら、2008年3月3日付でK先生が作成したものの中に、NRELチャートの旧バージョンがあった。これは、この論文のFigure 7と同じで、2006年11月21日版と思われる。さらに遡るとどんな図だったのか気になって検索したところ、これが最古の情報と思われる。Dye cellsが無い。一方、Durrant groupが2005年版と2018年版を比較しているが、この2005年版は、なんとなく後から作られたもの感がある。
4日(火) 12月なのに、暑い。
3日(月) 先端研から外部へのネットワーク接続が不調で、仕事が進まない。
2日(日) 昨日のこれが、いかにも秋深まる感じだったので、撮り直してみたが、より良くするのは難しい。写真では青みがかってしまうので、補正してみても、いまいち。
1日(土) 黄葉が盛りを過ぎた木と緑の木が混在して、見頃を捉えるのは難しい。襖絵風の構図は、肉眼では華々しいが、写真にすると障害物が目立つ。地面から見上げて撮ると暗く映るし。

2018年(平成30年)11月
30日(金) 大学院「物質エネルギー循環論」と学部「エネルギー科学」両面開講の講義担当4回目。あと1回担当します。
電力需給状況の10月分が公表されたので、太陽光発電に制御がかかった日をグラフ化してみた。原子力が多いのはもちろん、連系線や揚水もフル活用されていなかったことが読み取れる。
SPAMが日々200前後来ます。
29日(木) 研究室のイスが更新されました。 
28日(水) 健康診断結果、他の項目もグラフ化しても、特段の傾向は見えない。 
27日(火) 健康診断結果、グラフにしてみると、誤差範囲に見える。 
26日(月) 健康診断結果、総コレステロール(正常120-219mg/dL)が232mg/dL、LDLコレステロール(正常65-139mg/dL)が145mg/dLで、基準オーバー。「保健師の面談を受けて下さい」となっているけれど、変に制限すると、逆に振れすぎてしまいそう。
25日(日)  
24日(土)  
23日(祝)  
22日(木) 昨年・一昨年に比べ、今年の黄葉は少し遅いようです。
渋谷駅ビル、だいぶ形が見えてきました
21日(水)  
20日(火)  
19日(月) こうして見ると、たまたま5月下旬以降、文献チェックがおろそかになっていた時期にトレンドが変化していた、と読める。
2019年の色が発表されたとお知らせをいただきました。今年1月に2018年の色の服で登場した本人からなので、来年は、たまたま該当する事件は起こらなそうだけれど、そうでなくても、さすがにオレンジかぶりは、この人くらいしか起こさないような。
18日(日) この状況を再現するにはまだ早いけれど、隣の銀杏は黄色い 「隣の芝生は青い」の変形版 
17日(土)  
16日(金) 私の携帯は、2022年3月末をもってつながらなくなります、と同等なお知らせ または移籍か。
最近の高効率PSCの調査期間を少し拡大しました。分類は、これから。
15日(木)  
14日(水)  
13日(火) 最近の高効率PSCをデバイス構造別に示したのに続き、ペロブスカイト組成別でも示してみました。MAPbI3が意外と高いところまであるので、Voc vs. Jscでもプロットしてみました。
12日(月) ECCアカウント宛に届くSPAMの数が右肩上がり 
11日(日) FTOの上にF-doped SnO2層がある場合は、どう記述すればよいのでしょうか? 
10日(土) 下記グラフで「planar」を材料別で分けてみたところ、こんな感じになった。この図をどう見るか、と同様に、先入観によって見解が変わりそう。
9日(金) 下記グラフの件で、さらに調べを進めたところ、こんな感じで、ますます平面ヘテロ接合型が目立つ状況が明らかになった。
そもそもHagfeldt他が「混合カチオン系にはTiO2よりSnO2のほうがよい」という論文を出していたのに、EPFL組はTiO2 mesoscopic系に重点を置いている感じで、その間に出されたJingbi You他の21.6%の論文をきっかけに、中国勢が一気にSnO2 planar hetero-junction系にシフトして結果を出しまくっている状況なのではないか?
自分もこんな総説を出してmesoscopic推しに加担しているけれど、これは3年前に出ているはずだったものが、いろんな経緯で遅くなったせいで、、、。
8日(木) 下記で拾い上げた最近の高効率PSC論文に登場するデバイス構造を一部調べたところ、こんな感じで、最近は平面ヘテロ接合型、特にSnO2を使ったものが幅を利かせていることが判明。
7日(水) SciFinderで「solar cell with perovskite」を検索して出てくる約1万4千件のうち、最近の2100件あまりについて、報告されている効率を調べたところ、20%以上が94報、19%以上だと183件あった。論文公開日を横軸に、効率を縦軸にグラフ化するとこんな図に。
雨天続きだったここ数日に比べ、多少期待したものの、雲が厚く、かなり上方で日没となってしまった。
6日(火)  
5日(月) 「卒FIT」の買取価格は8円/kWh。2030年に7円/kWhの目標は、どんどん有名無実化していくような。
出力抑制が93万kWと言われてもイメージしにくいので、この土・日・月の線を重ね書きしてみた。曇りの影響がなければ、今日の黒線から、土曜は青線、日曜は赤線まで抑制されたことになる。
4日(日)  
3日(祝) geocitiesのサービス終了に伴い、これまでのhttp://www.geocities.jp/jotaroweb/から、http://jotaro.g1.xrea.com/に移転しました。中身は全く変わりませんが。
2日(金) 大学院「物質エネルギー循環論」と学部「エネルギー科学」両面開講の講義担当3回目。あと2コマ担当します。
1日(木) こちらの時期が近づいているけれど、例によって、上空&東北南にはほとんど雲が無いのに、西側だけ雲が目立つパターン。比べてみても、どこが山だか分からない。

2018年(平成30年)10月
31日(水)  
30日(火) 中味を吟味してないので怪しいかもしれないけれど、N719を使ったDSSCで12.23%というのは、地味に躍進では?
29日(月) こちらの時期が近づいてきました。時間の目安はこちら。でも、11/6は研究報告会なので、チャンスは来週月曜日(11/5)。
「ジオシティーズ サービス終了のお知らせ」に従ってデータコピーしてみました。サーバー間でそのままデータコピーされているので、今後、不整合なところを調整し、そのうち本格移行します。
28日(日) しばらく落ち着いていたSPAMが、また増えてきたような。。。 
27日(土) 自宅に東京ガスが点検に。もはや機器点検より電力の営業がメインな感じ。 
26日(金) 大学院「物質エネルギー循環論」と学部「エネルギー科学」両面開講の講義担当2回目。あと3コマ担当します。
25日(木) この時間帯だと、揺れてるのか、めまいなのか、微妙。 
24日(水) 防災訓練。今年から点呼状況が表示されるようになったが、一覧表で、瀬川研が駒場IIキャンパス全体の中で所属人数でも避難者数でも最多であることが知れ渡ってしまう。
23日(火) 研究室の新歓(2名)と送別会(1名)の予定だったけれど、暫く間が空いていたので、まだ歓迎されていなかった人が約3名いたりとか。。。。明日の防災訓練に向けて、10/1付版を更新する点呼票の最新版を施設係に提出してみたところ、「データ登録の関係上、明日は前のバージョンでお願いします」と返信されてしまった。月1回以上の頻度で名簿を更新する研究室は、稀でしょう。
都心にアライグマがニュースになっているけれど、そんなに珍しくもなく(といって、多いわけではないが)、直近では去年、このフェンスに登っているのを見た。このほか、今年の夏は先端研構内でイタチを複数回見かけたし、去年の8月2日に書いているように先端研3号館北側から保育園敷地にハクビシン2匹が走っていったり、数年前には8匹以上のハクビシンが4号館前からCCR棟前にうごめいていたりした。タヌキも、代沢のこのあたりに、ふつうにいた。
記事では「赤坂でアライグマなんて」とか「(港)区内での捕獲は聞いたことがない」などと書かれているけれど、世田谷では、こういう広報で、「世田谷区内すべての地域で目撃され」などと書かれているから、それだけ港区より田舎ということか? 詳しい目撃情報はこちらで確認できそう。
22日(月) こちらのFITの情報が更新されていたので、グラフを更新してみた。
最近のペロブスカイト関係論文を流して見ていたところ、14倍集光で効率23.6%というのがあった。しかし、例によってNature Energyは読めないので、中身が不明。supplementary informationのから考察するしか。。。これって、先日、書き間違いかと思ったこの記事の元ネタ? でもOxfordの論文だから、それはないか。
21日(日) 秋晴れの朝。富士山も白く、渋谷方面の工事進捗や、生研屋根越しの東京タワーもよく見えます。屋上からの風景、北側のこちらまで山が見えるのは珍しい。
今年の銀杏は枯れ枝が目立つので、銀杏と富士山の構図は、いまいち。とりあえずトチノキと富士山で。
20日(土)  
19日(金) 大学院「物質エネルギー循環論」と学部「エネルギー科学」両面開講の講義担当1回目。あと4コマ担当します。
18日(木) 2年ぶりの健康診断。毎度のことながら心電図で変な波形が出て担当者を困惑させ、何度もとり直しで後続者を待たせる。血圧測定1回目は妙に高い値が出て、とり直すと正常な範囲なのも恒例。増量で、こちらを上回る重さに。視力検査はカンが当たらず、0.4に留まる。1.2まで当てた年もあったのに。といっても、0.4も判別できたわけではないのだけれど。たぶん本当の視力は、矯正してても0.2。
心電図では、いつも「高いT波」のコメントがついている。wikipedia的には心筋梗塞が疑われてしまう。
17日(水) ペロブスカイトを使った多励起子生成に関する論文が、同時に出てる。一方はFAPbI3ナノ粒子、もう一方はCsPbI3ナノ粒子を使っている。投稿日も6/16と6/7で近く、両者に関係性はあるのでしょうか?
16日(火) NREL Inks a Future for Perovskites」ということで、動画で塗ってます せっかく動画作るなら、このくらい、にこやかなほうが、、、。 さすがNREL、エネルギー長官にペロブスカイト太陽電池を作らせて、サインもらってる
15日(月) 台風後の塩害がニュースになっているけれど、海から数キロならともかく、20キロとか、埼玉とかだと、海水というより、融雪剤など地面の塩分が飛んでいるのではないのか? 「内陸部でも対策を」って、どの程度を想定しているのか?
14日(日)  
13日(土)  
12日(金) MAフリーペロブスカイトで20%でScienceって、今さら感が。
最近の高効率ペロブスカイト太陽電池の発表状況、効率20%超の報告が3日に2報くらいのペースで出ている。
東京都市圏パーソントリップ調査」という調査があり、回答してみた。10月10日の移動状況について、って、電車に乗ることが少ない私が川崎に行ったことが把握されていたのか? というほどピンポイント。行き先の番地まで答えないといけないので、施設名を伏せていても、川崎市幸区大宮町1310の官公庁施設と目黒区駒場4-6-1の学校なんて、すぐ特定できてしまいそう。
11日(木)  
10日(水) NEDOプロジェクト会議@川崎
9日(火)  
8日(祝) 10月としては記録的に気温が高い日も目立つけれど、先月末よりさらに黄色くなりました。13号館付近は、すっかり秋の風情です。台風で葉が傷んだ面もあるのかもしれませんが。
7日(日)  
6日(土)  
5日(金) こちらのFITの情報が更新されていたので、グラフを更新してみた。例年8月に見られたピークが2017年には見られず、6月が十分高いという、天候を反映した状況に。
4日(木) NEDO成果報告会@Pacifico横浜
3日(水) 先端研の「防火・防災講習会」講師。 私、先端研に籍は無いんですが。
深夜の研究棟や携帯で鳴り響いた緊急地震速報、このレベルでは揺れを感じることもできなかったけれど、詳細情報を見ると、最大震度5弱以上、23区でも震度4以上の予測が出て(0時15分43.4秒)から規模が下方修正される(0時15分44秒)までは0.6秒だったことが分かる。勢いで出てしまった感じか?
2日(火)  
1日(月) 台風一過、13号館南側14号館南側で大枝が折れた他、構内各所に折れ枝が落ちていて、老木を残しておくのは厳しいな、と思ったら、若い木は根こそぎ傾いていた。
「ジオシティーズ サービス終了のお知らせ」が来ました。移転先の検討を開始。

2018年(平成30年)9月
30日(日) 枝先が傷んでいたり、ギンナンの色が影響していたりする場所もあるけれど、しっかり黄色くなっている場所が、それなりにある。
29日(土) すっかり冷え込む日々、既に葉が黄色くなっているような気がするのは、気のせい?
夏に比べてすっきりしている3号館南棟西側植栽、これまでになくキンモクセイが目立つ気がします。
28日(金)  
27日(木)  
26日(水) 気象庁から熊本地震調査報告が出されました。地震に関する技術報告としては東北地方太平洋沖地震調査報告以来です。建物被害報告が少ないと思ったら、「震度別に耐震性が高いと低いの割合を見ると、震度5弱や5強ではほぼ半々であるが、震度が大きくなると、耐震性が高い方の割合が大きくなる。これは・・・耐震性が高い建物に比べて耐震性が低い建物の方が、被害を受ける割合が大きくなり、倒壊、全壊などにより居住できない状態になる可能性も大きくなる・・・その建物には調査票の配布はできない。このことが、震度が大きいほど耐震性が低い建物の割合が小さくなっている一因であると考えられる。」って、調査方法としていまいちな気が。
熊本地震の震源は、最初のM6.5が御船町、次のM6.4が甲佐町、本震M7.3が嘉島町のはずだけれど、報道されている被害は東側の益城町や阿蘇に偏っている。西側にある実家のあたりもそれなりに倒壊しているけれど、ほとんど報道されてない。
25日(火)  
24日(休)  
23日(祝)  
22日(土)  
21日(金) 節電というと、いつも照明の間引きが行われるのは、直接的な効果は小さいけれど視覚的な啓発効果があるためだと思っていたけれど、それを実施している人たちは、で、オフィスビル()を参照して、効果が大きいと考えているのだろうか? あるいは「学校」を参照して、照明が7割と考えているのだろうか。
今日は空調の昼夜差が小さそうな気温。今日の電力使用状況の昼夜差から、3号館南棟では、照明+OA機器で約40kWと見積もられる。夏の300kWのうち1割強に過ぎない。
20日(木) ペロブスカイト太陽電池の商業化に向けた課題に関する総説がScienceに。WonderSolar(湖北万度光能有限責任公司)による110m2ペロブスカイト太陽電池システムの写真にインパクトが。
Nature系列で、Nature Index 2018 Rising Starsという特集をやっているけれど、Top 200 institutionsには、ひたすら中国が目立ちます。 生データでも中国科学院(CAS)がトップ。以下、Harvard、Max Planck、CNRS、Stanford、MIT、Helmholtz、東大、UC Berkeley、Cambridge、Oxford、北京大、ETH Zurich、NIH、清華大、Michigan、UC San Diego、南京大、UCLA、京大 がトップ20。
昨日のSPAMに続いて、今日のSPAMは件名が「あなたのアカウントは亀裂です」と意味不明。「亀裂」は、きっと正確には放送禁止用語が該当するのでしょう。
3月から目立った動きがなかった工事現場が、ようやく動きはじめました。工期予定表記を見ると、たぶん存在しない日なので、まるで終わりのない工事を暗示しているよう。。。
19日(水) 先端研の防災委員会 私、先端研に籍がないんですが
マテリアルズインフォマティクスに関する記事()。冒頭しか読めないので中味は分からないけれど、「日本では材料の特許は、実際に合成してみせなければ取得できないが、米国では組成だけで取れる。ぼやぼやしていると、有望な材料を軒並み計算だけで発見され、特許で抑えられてしまう」とは、ずいぶん理論研究者有利な環境だ。
続々届くSPAMのひとつ、もう少しまともな日本語にならないのか、と話題にしようかと思っていたら、こういう記事に類似のものが。モザイク部分は放送禁止用語?
工事中の渋谷駅ビル、夜間は照明が煌々として、まるで照明塔のような感じだけれど、それを写真で示すのは難しい
18日(火) 2023年の買取価格が8円/kWhになると、「2030年の発電コスト7円/kWh」を3〜5年前倒しする程度では間に合わないのではないか? 次期プロジェクトでは、最終目標として7円/kWhを達成しろ、と言われそう。
例によって中国科学院の「科研進展」にて、ペロブスカイト太陽電池と、有機太陽「電池」の話題。ITO/PTAA/MAPbI3/Ti/Auで18%って、けっこう低コスト化しそう。
Solar cell efficiency tables version 52に掲載されているMicroquantaのペロブスカイトミニモジュール、面積277cm2は19.3cm2の間違いではないかと個人的には思っているのだが、この件に関する同社のニュースを中国語表示したものには面積に関する言及が無いように見える。一方、英語表示したものの中では、面積17.277cm2と書かれている。efficiency tables本文には19cm2と書かれており、どちらが正しいか、謎。いずれにしても、表の277という数字は小数点以下の数字で、17.277か19.277のどちらかということだろう。
まだ青々としている研究棟前のイチョウの木ズームしてみると、銀杏が鈴なり
渋谷駅ビル、先週時点で最上階かと思っていたら、さらに伸びた。さすがに規模が大きいですね。
先日は蜂の姿を見かけなかったホール屋上の蜂の巣、今日は餌が与えられているようです。貼り紙では、蜂が建物に入ってくることはなさそうに書いてあったけれど、内田先生机上に現れた他、非常階段や屋上に複数の死骸が。
17日(祝)  
16日(日)  
15日(土)  
14日(金)  
13日(木)  
12日(水) 金塊工場があったという「大使館が点在する東京都渋谷区の高級住宅街」って、やっぱり駒場の東側? きっと硝酸などの廃液が下水に流されて、「また東大が変な汚水を流している」と思われていたりして。 酸性排水を流さないでください」by 東京都下水道局
でも、目黒区・世田谷区の下水と渋谷区の下水は、行き先が違うから、区別できます。
11日(火) 中国科学院の科研進展には、週2回くらいのペースで钙钛矿の文字が見られる。
9/11 大連化物所  9/5 大連化物所  9/4 大連化物所  9/3 合肥物質科学研究院  8/29 合肥物質科学研究院  8/28 福建物构所  8/24 化学研究所  8/24 化学研究所  8/17 物理研究所  8/14 理化技術研究所  7/20 大連化物所  6/11 大連化物所  5/29 上海光機所  5/29 大連化物所  5/21 福建物构所  5/9 大連化物所  4/24 国家納米中心  4/13 深圳先進院  4/11 長春光機所  4/10 大連化物所
いろんなペロブスカイトを含むけれど、こうしてみると、同じところからの報告が多い。
北海道で節電が呼び掛けられるようになったので、改めて電力需要を比較してみた。北海道電力管内需要を9倍すると、冬場が東京電力管内需要に近くなるけれど、確かに夏にはピークらしい状態がない。ここまで違うとは思わなかった。
ついでに、東京電力管内需要は九州電力管内需要の3倍くらいに見えるけれど、両者の太陽光発電量は結構近い。月別に1日あたりの太陽光発電量を比べると、8月などはほとんど同じになる。
北海道電力の電源構成は、報告によるものと積算したものでイメージが違ったけれど、九州電力の電源構成は、報告によるものと積算したもので、大体対応がつく。2017年度積算で太陽光の比率が8〜9%。2018年5月の九州の電源構成では、太陽光比率12.6%。
10日(月) こういうパターンだと、揺れてから情報を見ようとしても、なかなか表示されない。 
9日(日) 先端研3号館と同じ設計者による「渋谷ストリーム」が 9.13 openとのこと。これらのうちどのビルか、雰囲気で分かるでしょうか?
8日(土) 溝口先生他のこの成果、普及してこそ意義があると思うけれど、どの程度の段階にあるといえるのか、客観的な批評がほしい。
本郷停電の影響か、駒場から外へのネットワークが繋がらない。
7日(金) 北電の電源構成の解説で、「再生可能エネルギーなど」が19%あるというグラフ画面コピーが出てきて驚いたけれど、元ネタは、たぶんこちら画面コピー。これまで再エネは電源に貢献してないという図ばかりだったけれど、これは、やってますアピールなのか? 実績値を積算するとこうなっていて、太陽光4.2%、風力2.9%しかなく、小規模水力と揚水発電で10数%分が「など」ということか。
電力広域的運営推進機関公表している、連系線潮流実績のグラフを見ると、北海道側が落ちる直前に、北本連系線を通じて東北側から電気をもらえるだけもらおうとした状況が現れている。
来週予定されていた高分子討論会は中止に。そのほかに、どんな学会が開かれて(予定されて)いたのか調べようと検索するも、アクセスできないサーバーが多数。
日本地質学会は、けっこう気合いを入れて準備していたようだけれど、そのまま現地調査の流れか? いつもに比べて地震直後の解析情報の公開が出遅れていたのは、関係者が巻き込まれていたとか? 地質情報展も中止のようだけれど、予定されていた体験コーナーのタイトルが、「地震の起きる様子を目の前で見てみよう」とか「地盤の揺れ実験」だったり、市民講演会「動く大地のしくみを知り、地震・津波災害に備える」とか、あと3日早かったらとてもタイムリーだったのに。
6日(木)  
5日(水) ペロブスカイト集中研ミーティング
例によって、帰ろうとしたら揺れるパターン
4日(火) 来年度概算要求の詳細資料がようやく出てきた。「太陽光発電のコスト低減や信頼性向上等に向けた技術開発事業」は減額確定、「エネルギー・環境分野の中長期的課題解決に資する新技術先導研究プログラム」は増額目指す感じだけれど、「未利用エネルギーを活用した水素サプライチェーン構築実証事業」が相当強気の増額要求になってる。太陽光発電は、図がペロブスカイト一本槍状態を示している。
3日(月)  
2日(日)  
1日(土)  

2018年(平成30年)8月
31日(金) 視察対応で、29cm×24cmのフレキシブルペロブスカイト太陽電池モジュールが登場
公開された来年度概算要求の経産省分、今日の段階では詳細資料が未掲載なので分からないけれど、概要を見ると、「太陽光発電のコスト低減や信頼性向上に向けた技術開発事業」は、一昨年77億円、昨年63億円を要求して、両者とも54億円に落ち着いていたところ、今年は49億円しか要求していないので、確実に減額になる。イメージ写真は、当然のように上記モジュール。
いっぽう、昨年32億円を要求して30.2億円の予算となったエネルギー・環境新技術先導研究プログラムは49.5億円を要求している。こちらは増えそう。
30日(木) 3号館南棟のホール部分屋根に置かれた箱、近くで見ると蜂に注意の貼り紙が。ミツバチについて解説されているけれど、蜜を集めるわけではないらしい。ここだけ異質な雰囲気
29日(水) 中国科学院サイトにある「中国科学報」からの文章に、ペロブスカイトで23.6%と書かれているのは、単に23.3%を書き間違えているのか、実際に23.6%が出ているのか、どちらだろうか? 元記事も同じく。
日本提高钙钛矿太阳能电池转换率」という中国科学技術部の報告には、正しく、铷(Rb)などでなく钾(K)を使ったことが書かれているけれど、Google翻訳を通すと、铷がセシウム(铯)、ビスマス(铋)、タンタル(钽)に化け、铯(Cs)がアンチモン(锑)に化けてしまう。 元ネタは日刊工業新聞の記事ですね。
28日(火) NRELチャートでペロブスカイトの記録を更新したグループが、WEBサイトで報告しています。
27日(月) 故障したエアコンの修理のタイミングで3日連続の猛暑日とは、業者の方も大変だな、と思ったら、長袖で作業中。空調服でした。
エアコンの修理も、あと一歩、のところで、突然の豪雨。いろんな被害が?
豪雨の本番はむしろ夜で、記者会見のフラッシュのような雷乱発に続き、豪雨拡大しても落雷が混み合いすぎ。でもって、目黒川が危険な状態に。
26日(日)  
25日(土)  
24日(金) AC-3初使用
23日(木)  
22日(水) 小学生のこんな研究が紹介されているけれど、確かに、羽化中に羽根が伸びる前に固まっていた個体は確認済み。 
21日(火) 最近、ECCアカウント宛に届くSPAMが急増している。1日300件超。こんなペースで着信する。
20日(月) NRELチャートが7/17付に遡って更新され、PDFになりました。その前の7/16付JPEGファイルとか、さらに前の4/25付PNGファイルは残ったままなので、直リンクで参照している人は更新に気付かなさそう。今回の更新点は、PDFになったことのほか、機関名が一部短縮され、略称の表を見るように注記されたこと、CAS(中国科学院)はISCAS(中国科学院半導体研究所)表記になったこと、横軸が1年分伸びたこと、くらいで、実質的な更新はなさそうです。
中国科学院半導体研究所のホームページにある科研進展は、あまり更新されていないようで、ペロブスカイト太陽電池関係で最も新しい記事は去年の12月のこちら。しかし、そこに引用されている論文(逆構造セル効率20.5%)にこの人の名は無く、効率21.6%を報告している論文とは、同じ半導体研究所でも別グループらしい。前者には、中国科学院半導体材料科学重点実験室骨干研究人員で院士とか主任の肩書がある人がcorrespondingになっているけれど、後者は研究員のみ。ということで、この重点実験室だけで20%超が複数グループあるということになる。
19日(日) 恒例の構内停電。今年は過去最長の停電時間(8:30-20:00)。
例によってドライルーム外気取入口のフィルターを洗浄
この時期の日の出はF棟付近。赤富士ならぬ赤ツリーが見えます。渋谷方面の建物、将来、「こんな時期もあったのか」と思い返すことになるのか?
18日(土) 構内停電に備える発電機昨年同様か?
17日(金) 構内停電に向けて使用電力が減っていきます。
故障した合成実験室エアコンは冷媒配管が破断。ということは冷媒は大気中へ。。。室外機周辺の油溜まりは、冷凍機油か?
16日(木) 今日の天気予報、整合性がない気が 
15日(水)  
14日(火) 太陽光水素の話題です。 
13日(月) 移動中の雷が激しかった。雨も結構降ったが、気象観測点では大して記録されてない。 雷情報出典
熊本だと、今日の日の入りは19:05、7月上旬なら19:29なので、7時のニュースは昼間になる。ふつう、まだ家に帰っていない。一方、今日の日の出は5:39で、東側に山があるから、ラジオ体操の時間は暗いことも多かった。夜が明ける前に小学生を集めるなんて危険な、とか思っていたけれど、東京では、今日の日の出は4:58、最も早い時期は4:25なので、朝4時半には明るい。朝5時ごろから活動している子供も多い。一方、今日の日の入りは18:33で、19時には暗い。生活習慣に差がつきそう。それはともかく、
九州電力管内に比べ、東京では太陽光発電の時間帯が前倒しになるから、夕方〜夜の追加発電が、より大変そう。実際、4/28の日射量を比べると、時差がそのまま現れる。でも発電状況を比べてもよく分からない。
12日(日)  
11日(祝) OPV/OPVタンデム太陽電池で、自己測定効率17.36%、認証(?)効率17.29%が報告されました。最近、有機薄膜に勢いがあるようです。
研究室の自転車にも抜け殻が付いていますのでご注意ください。
10日(金) 研究報告会3日目
研究と違って、建築物の場合は着実に形になっていきます。
9日(木) 研究報告会2日目
Efficiency Tables掲載についてリリースされました。
8日(水) 研究報告会初日@台風接近中昨年も接近中だったけれど、一昨年の報告会前日も台風直撃中。
7日(火) 明日とあさってが研究室の報告会&暑気払い。昨年も台風接近中だったけれど、今年もまた
NRELチャート更新に関する情報がないかと中国科学院のホームページを見ていたら、有機太陽電池に関する進展が報じられていた。そこで参照されている論文によると、有機薄膜太陽電池(OPV)で効率14.57%という結果が、中国計量院検証効率14.15%と共に、確かに書かれていた。
先日U先生が紹介されていた効率14.2%(認証効率13.9%)の論文と一部著者が一致。その時は面積3.745mm2だったけれど、今回はさらに狭く1.938mm2
6日(月) 今年は草刈りが徹底されているので、自転車に抜け殻が、と撮っていたら、背後の傘にが。。。 
5日(日)  
4日(土)  
3日(金) 39℃。 そんな中、隣の居室はエアコンが死亡。
急な雨が過ぎた後、晴れと雨の領域が視認できます。雨の領域の上には迫力のある積乱雲が。
2日(木) こんな感じの駒場新体育館新営工事が公告されている。一方、トレーニング体育館跡地等に駒場国際宿舎等を整備する「駒場Tキャンパス北地区施設整備運営事業」も公告されていたはずだけれど、どうなったのか? 噂によると、応札がなかったとか。。。
再び気温が急上昇し、エアコン室外機の排熱を受ける屋上では、曇天の17時でも気温が48℃。直射日光を受けたコンクリート表面とかではなく、空気の温度です。呼吸に影響が。。。
3号館南棟西側の植栽が大胆に刈り上げられ、風通しがよくなりました。
1日(水) ドライルーム操作盤の外気温が38℃を示す中、水道水も34℃超え。気象庁観測点データでも、10時半〜16時半まで気温が34℃超えてる それにしても7月23日は別格。
ブロック塀は調査されたが、万年塀は放置なのは何故?と思っていたら、こういうことで、ブロック塀は国土交通省(建築基準法)管轄で、万年塀は経済産業省(JIS)管轄だった。つまり、ブロック塀は建築物で、万年塀は工業製品。見た目ほとんど同じなんだけれど。

2018年(平成30年)7月
31日(火) 電力各社が四半期ごとにまとめているエリア需給状況
北海道東北東京中部関西北陸中国四国九州沖縄
が一部更新されていたので、例によってグラフにしてみた。
九州電力管内のGWの状況は、揚水汲み上げ分の割り当てを、太陽光発電分を消費したことにするか、火力発電分を消費したことにするか、で雰囲気が変わるけれど、原子力+太陽光だけで需要相当分の発電ができている日がある。それに比べると、東京電力管内は、まだまだだし、北海道・四国も、そこまではなさそう。
30日(月)  
29日(日)  
28日(土) 最近話題のブロック塀の調査結果、駒場IIは問題ないようだけれど、駒場Iには控壁のない箇所が、このあたりに。
27日(金) 生研研究棟ピロティに登場した怪しげな装置こういう検討に使われるらしいけれど、どうせなら100人とか言わず、誰でも通れるようにしてほしい。 これが設置された時には既に暑くなくなっていた感じもあるけれど。
個人情報を保存していると、こういう場合に大変です。
こちらの事件、容疑者名が微妙です。
26日(木) 最近、築7年の3号館南棟でもGの姿を見かけることが多くなった。事務所衛生基準規則、通称事務所則第十五条二には「ねずみ、昆虫等の発生場所、生息場所及び侵入経路並びにねずみ、昆虫等による被害の状況について、六月以内ごとに一回、定期に、統一的に調査を実施し、当該調査の結果に基づき、ねずみ、昆虫等の発生を防止するため必要な措置を講ずること」が事業者の義務とされているが、ここでいう「昆虫」は、主にGのことでしょう。果たして発生を防止するため必要な措置は講じられているのだろうか?
4号館中庭の木に毛虫が発生したとのことで、薬剤散布されたらしい。そのせいか、付近に多数のセミ他の昆虫が転がっていて、もう秋の風情。そんな中に、地面で羽化していたり、脱皮中に固まっていたりするものが。
25日(水) 秘書さんから「事務処理用にハンコください」と、ずっとお願いされていたけれど、鈴木さんや内田さんのようには容易に入手できないので、ドンキホーテの自動販売機で作ってみた(¥500)。印影も微妙だけれど、フチにヒビがあり、使えなさそう。
新宿方面を見ると、都庁ドコモタワーが、五輪バージョンで照らされていた。 8時をお知らせします。
3号館南棟脇では、コンクリート柱で羽化してる。0時頃に来た一瞬の豪雨で叩き落されたのか、餌食になっていたものがじたばた
24日(火) NEDO会計検査
ピロティ列突き当りのの根元には、ボコボコと言えるほど多数の穴が。ここから出た幼虫が、頭上で羽化しているけれど、羽根を伸ばせず固まっている個体も。もしかして、暑すぎると、羽根が伸びる前に乾いてしまうのか? また、方向を間違えたものは、ピロティをひたすら歩くしかなく、そのうちアリの餌食に。それにしても、こんな穴だらけの状況が、川の堤防とかだと大変なことになりそう。
建物周辺で、アリが砂を積み上げているのが、至る所で見られる。コンクリートブロック舗装が凸凹してくるのは、大きな荷重がかかるせいだと思っていたけれど、これだけ下層の砂が移動されると、そのせいでブロックが浮くところもありそう。堤防もアリの穴から崩れるという言葉があったような。
CCR棟南側の並木は、このように低い所には少ししか枝がないので、限られた枝に多数の抜け殻が、木の実かというほど鈴なりに。
このところ雨が無いので、屋上緑化しつつあった所もしおれ気味で、潤っていた所も干上がりそう
昨日ほどではないが、平気で外気36℃が表示されている中、温まった水道水はここから供給されています。お祭りのような高い気温は、たぶん今日まで。
23日(月) 外気温が高いので、23時過ぎでも水道水温が30℃超。そこの室温は26℃だというのに。
東京の最高気温ランキング:@39.5℃(2004/7/20) A39.1℃(1994/8/3) B39.0℃(2018/7/23) C38.7℃(1996/8/15) D38.4℃(1953/8/21) E38.3℃(2013/8/11) F38.1℃(2004/7/21, 2001/7/24, 1984/9/3, 1942/8/16)
22日(日)  
21日(土)  
20日(金) 連日の猛暑に「昔はここまで暑くなかったはず」と思って、自分が小・中学生だった年の熊本の最高気温と、最近の東京の最高気温を比較してみたところ、昔のほうが暑かったような。昔もこんなに35℃超えていたのか。なお、個別で比較すると、東京熊本も、昔より今のほうが暑い。
CCR棟南側で羽化するセミ、限られた枝に続々と集まるので、抜け殻が三段重ねというケースも。
19日(木) NRELチャートやEfficiency Tableで長らく目立ってきた効率22.7%のペロブスカイト太陽電池小面積セルに関する論文が出ないかと待っていたら、認証値22.6%(自己測定23.2%)の論文が。この論文のSupplementary informationにある証明書の値と、Efficiency Tableの値を比べてみると、
Efficiency(%)  Area (cm2)  Voc (V) Isc or Jsc    FF (%)
22.60±0.830.09391.12680.0023405 A80.5
22.7±0.80.09351.14424.92 mA/cm279.6
どうやら別物らしい。一方、併せて出ている約1cm角セルの値を比べると
Efficiency(%)  Area (cm2)  Voc (V) Isc or Jsc    FF (%)
20.87±0.670.9911.1250.02470 A74.5
20.9±0.70.9911.12524.92 mA/cm274.5
IscをJscに直すと24.92になるので、これは同一物とみてよいでしょう。
いずれにしても、23.2%は、論文として出た中では最高効率。しかし、Nature Energyは東大で読めないので、詳細は不明。
NRELチャートの各点に対応する論文の関係をに整理してみました。
屋上で、通常のコンクリート面は50℃、目地のところは60℃超
羽化中
18日(水) CCR棟南側の並木では、今日も続々と羽化中()。19時に木登り中で、20時過ぎが見頃のようです。
駒場IIキャンパスの契約電力は4872kW。これに対し、昨日、今日の使用最大電力は4870kW。ギリギリセーフか、と見えるけれど、契約超過は30分ごとの使用電力で判断されるから、きっとどこかで超過してる。
更新されたNRELチャートはゴチャゴチャしているので、ペロブスカイトの記録を整理してみた。
14.1% EPFL (Rev. 05-2013) Newport(2013/05/01)

    Nature 2013, 499, 316-319 (submit 2013/4/3; publish 2013/7/10) DOI:10.1038/nature12340
16.2% KRICT (Rev.12-4-2013) Newport(2013/12)
    Nature Mater. 2014, 13, 897-903 (submit 2014/2/24; publish 2014/7/6) DOI:10.1038/nmat4014
17.9% KRICT (Rev.04-24-2014) Newport(2014/04)
    Nature 2015, 517, 476-480 (submit 2014/10/20; publish 2015/1/7) DOI:10.1038/nature14133
20.1% KRICT (Rev.11-13-2014) Newport(2014/11/03)
    Science 2015, 348, 1234-1237 (submit 2015/2/15; publish 2015/5/21) DOI:10.1126/science.aaa9272
21.0% EPFL (Rev.12-18-2015) Newport(2015/12/01)
    Nature Energy 2016, 1, 16142 (submit 2016/5/4; publish 2016/9/19) DOI:10.1038/nenergy.2016.142
22.1% KRICT (Rev.03-09-2016) Newport(2016/03)
    Science 2017, 356, 1376-1379 (submit 2017/3/14; publish 2017/6/30) DOI:10.1126/science.aan2301
22.7% KRICT (Rev.10-30-2017) Newport(2017/07)
23.3% CAS (Rev.07-16-2018)

いまさらだけど、最初のNatureの論文、投稿は2013/4/3だけど、Newportの証明書は2013/5/1付で出てる。
17日(火) NRELチャートが7/16付で更新されました。最大の更新ポイントは、日付入りのファイル名になったこと。過去版を参照できるようになるのかもしれませんが、これまでのreference表記は無効になります。
ペロブスカイト太陽電池は22.7%→23.3%に更新されました(中国科学院)
23%台は、てっきりKRICTかEPFLと思っていたら、誰だか分からないな、と思ったところ、Wangさんにこの人たちだと教えてもらいました。もはや中国の情報なしでは立ち行かない。。。。
このほか、CIGS:22.6%→22.9%  有機薄膜:11.5%→12.6%  有機タンデム:10.6%→11.5%
  単接合GaAs薄膜結晶:28.8%→28.9%
16日(祝)  
15日(日)  
14日(土)  
13日(金) CCR棟南側のメタセコイア(?)並木では、目立つ場所で続々と羽化中。21時頃には既に羽根が伸びてるようです。
12日(木) SPAMメールの受信状況
11日(水)  
10日(火)  
9日(月)  
8日(日)  
7日(土)  
6日(金)  
5日(木)  
4日(水) せっかくなので、撮った写真を壁紙に。 
3日(火)  
2日(月) 雲一つない晴天。日射量も凄そう、と思ったら、1時間あたりだと5月4日にも負けてる。GWの日差し、あなどれません。1日あたりだと、5月には負けないが、6月4日に負けてる。気温に惑わされず日焼け止めすべし、ということですね。
観測点移設の影響が注目されたこちら、公表初日から早速、移設前の気温なら全国トップだったことがわかります
先端研内で大々的に告知されていたMigrationをテーマにしたセミナーをきっかけに、いまさらながらMigrationの意味を検索してしまいました。仮に、あのmigrationが正しかったとしても、使う単語は違うものにすべきでは、という気がした。 migrantでなくmigrationなのか?
宣伝のようなものだけれど、刈れば刈るほど増える雑草とか、囲わないクリーンルームとか、微妙に参考になる。 そのうち、囲わないドライルームとか、囲わない窒素雰囲気とか、、?
1日(日) 梅雨を去年と比べてみると、こんな感じ。また8月には秋雨になりそうな気が。

2018年(平成30年)6月
30日(土) 夜明けが早いこの時期、ふつうは天気が悪くてこういう景色は見にくいが、色調を写真で再現するのは更に難しい。
こういうところでも、3:00でなく27:00という表記が普通になっている。
29日(金) 長年にわたって常時身につけているものの中で最長老化した眼鏡拭き。いつからだったか既に記憶にないけれど、少なくとも1994年秋以降は常に私のポケットに入っていて、毎日眼鏡の汚れを吸着してきた上、汗とかも吸っていたと思われる。二十数年を経て、元の色が分からないレベルで交替します。
まだ6月なのに、まだ梅雨も明けていないのにセミの声が騒々しい、と書こうと思っていたら、梅雨が明けてしまった。
28日(木) このニュースにR太郎君パパが登場しています(野宮神社宮司)。 
27日(水) 池ノ上駅南商店街で真上を超低空で飛行機が通過。B777(63.7m)として推定高度400m。何事かとレーダーを見たところ、おそらくこれ(NH592 MYJ-HND)。松山からの便が再上昇中だったのでしょう。こういう計画があるので、近い将来には、これが普通になるかも。
道路工事に向けて全ての建物が解体され、この景色このようになりました。最終的にはこうなるはずです。
施工会社のイメージで、該当部分がジャンプ台に見えてしまう。
26日(火) 修士中間発表会
25日(月) この形を見ると八面体構造を思い浮かべる関係者が、多数? ペロブスカイト
24日(日)  
23日(土)  
22日(金) 渋谷駅方面の建物、順調に成長しています。
夏至に近い日没を見ようかと思ったら、結構高いところで雲に沈んでしまい、いまいちだと思ったら、再び現れた。それでもまだ雲に沈んでいるな、と思ったら、さらに現れて、最終的には山に沈んだと思われる。日の出・日の入りマップで、特にこれといったランドマークは見当たらないが、沈む太陽のすぐ左にある鉄塔らしきものは、このビューから辿ると、代田橋駅近くに聳えるこれと思われる。
21日(木) 1限目授業の補助。
「Solar cell efficiency tables」version 52が公開されました。version 51と比べて、ペロブスカイト関係は以下のようになっています。
【セル】20.9%(0.991cm2, KRICT/Newport) から変わらず。
【セル(Notable exception)】22.7%(0.0935cm2, KRICT/Newport) から変わらず。
【ミニモジュール】16.0%(6セル16.29cm2) → 17.25%(7セル277cm2,
Microquanta/Newport)
                                        ↑この面積277cm2は、19.3cm2の間違いの可能性が高い。
【サブモジュール】(新規)→ 11.7%(44セル703cm2, Toshiba/AIST)
【モジュール】 (新規)→ 11.6%(22セル802cm2, Toshiba/AIST)
【ペロブスカイト/Si (monolithic) セル】
  23.6%(0.990cm2, Stanford-ASU/NREL) → 25.2%(1.419cm2, EPFL/FhG-ISE)
                            25.2%(1.088cm2, Oxford PV/FhG-ISE)
【ペロブスカイト/CIGS セル (Notable exception)】(新規)→ 22.4%(0.042cm2, UCLA/NREL)

このほか、有機薄膜とCIGSが更新され、CIGSが再びペロブスカイトを上回りました。
       (CIGS:22.6%→22.9%; ペロブスカイト:22.7%)
【有機薄膜セル(Notable exception)】12.1% → 12.3%(0.09cm2,
PPC-CAS/Newport)
【CIGSセル】 21.7%(1.044cm2)→ 22.9%(1.041cm2, Solar frontier/AIST)
【CIGSセル(Notable exception)】22.6%(0.4092cm2)↑
上記に併合
20日(水) 化合物薄膜太陽電池の光活性層が昆布相になっている、と言われている先生がいらっしゃるとの指摘があり、「太陽電池 昆布相」で検索したところ、この資料が出てきた。46-48ページ(PDFでは51-53ページ)あたりにペロブスカイトの話が触れられている。さらに、CIGSに関する論文はこちら。英文でも「Konbu phase」なのか、と思って、Wikipediaの「昆布」から英語版を開いたら、そのまま「Kombu」だった。などと、昆布を意識していたら、今週金曜日の先端研Happy hourは、「Kombu Night」だそうで。。。。
↓下記に加え、ITmedia
19日(火) ↓下記に加え、日刊工業新聞電気新聞株式新聞財経新聞fabcross 
18日(月) 東芝NEDOが出したプレスリリース、伝えたのは日経読売のみ?
 報道が圧倒的に地震にとられた。
資源エネルギー庁サイトにあるエネルギー情勢懇談会資料の中の第6回 配布資料の参考資料「脱炭素化に向けた次世代技術・イノベーション」のうち「電力分野のイノベーション」に、なぜか登場するフィルム型ペロブスカイト太陽電池の写真、昨年のNEDO成果報告会には登場したけれど、どういう経緯でここに掲載されているのだろうか?
熊本地震の後には、次は伏見地震が来そうな解説がいろいろあって()、それが今日来た気がするのだけれど、そういう説は全く見かけない。
17日(日)  
16日(土) 桑の葉が増殖中
15日(金) 統合イノベーション戦略」で、環境エネルギー分野の「創エネルギー・蓄エネルギー」では、「世界で太刀打ちできる再生可能エネルギーの発電単価等の目標を2018年度中に設定」ということで、目標ベンチマーク例として、2030年の太陽光発電コスト 3.3円/kWh という、すごい数字が掲げられている。現在、2030年に7円/kWh達成に向けて頑張っているレベルだというのに。
14日(木) Norton(2010年購入)を自動延長のままにしていたら、2012年5985円、2013年6285円、2014年6469円、2015年7009円、2016年8618円、2017年8618円、そして今回、9158円が提示されたので、もう延長しない。新しいのを購入すれば3488円。古くなるほど高くなるなんて。
13日(水) 節電で照明の一部を消すのは、実際の効果というより視覚的啓発効果を狙ったものだと思っていたけれど、こういう資料に基づいて、と言われるということは、大学でも照明が消費電力の大半だと思っているのだろうか? 小学校と大学を同列で見ているのか?
12日(火) ふと見つけたプレスリリース、一瞬、ガラスの結晶構造を解明したのかと思った。
※ガラスは結晶でない固体です。「クリスタルガラス」という名前はあるけれど。

※※「クリスタル」=「結晶(水晶)」のはずだけれど、クリスタルガラスは、このように定義されている。 そうか、すごい鉛の量だ。
11日(月) 日本化学会PR動画に関するニュース、実物を見てないからコメントはできないけれど、、、。
10日(日)  
9日(土) キャンパス公開2日目
8日(金) キャンパス公開後の夕べ、研究棟でのコンサートで、階段が観客席に。なんだか異様な景色です。
資源エネルギー庁からエネルギー白書2018が公開されました。134ページ図第211-3-1「一次エネルギー国内供給の推移」で、昨年度まで「新エネルギー・地熱等」と表記されていた項目が「再生可能エネルギー等(水力除く)」に変更され、この割合が、2015年度の4.9%から、2016年度には7.0%に増加しています。石油(41.0→39.7)、石炭(25.9→25.4)、天然ガス(24.3→23.8)、水力(3.6→3.3)は減少です。
7日(木)  
6日(水) 装置の予約が混んでます
ぶっつり道路の代表格扱いだった都道420号(補助26号)三宿区間の工事で、道路予定地に残った最後の家屋に、解体工事のお知らせが出ていました。 しかし完成は2年半後。
5日(火)  
4日(月)  
3日(日)  
2日(土)  
1日(金)  

2018年(平成30年)5月
31日(木)  
30日(水) NEDOプロジェクトの追加採択分、結局P社とK社に頼るような。
29日(火)  
28日(月)  
27日(日) 植え込みの雑草が部分的に刈られて、4ツ割に。
26日(土) 広域科学専攻の大学院説明会
25日(金) NEDOプロジェクト会議@川崎
今日の駒場Iキャンパス理系研究室公開、全体での来場者が昨年の44名から87名へ、ほぼ倍増したそうです。瀬川研見学者は、約10名。
3号館南棟入口カードリーダー付近に現れたこの虫、画像検索してみたら、アオカミキリモドキらしい。ほっといてもよいのだけれど、こんな毒があるとか。
24日(木) 「構成員全員参加による構内一斉清掃」への参加を呼び掛けておきながら、自分は講義担当のため参加しないパターン。
3号館南棟1階エレベーター前壁面にて
23日(水) 賞金総額100万、東大学生限定。
22日(火)  
21日(月) この件に限らず、地域だけの常識は、いろいろありそう。
 比較的広い範囲で当たり前のことになっていると、他の地域では違うことに気付かない。
20日(日) 3号館南棟西側植栽は、初期と雰囲気が変わりました。ツツジは完全に埋もれてます
Gmail分割中
19日(土) メールが来なくて平和だな、と思ったら、こんなことになっていた。
18日(金) ドライルームのフィルタ掃除のため、日付が替わる頃にしばらく停止したので、使用電力に谷間が。 40kWh分の寄与があるので
17日(木)  
16日(水)  
15日(火) ドライルームが修理のため停止されたので、電力グラフで昼間に谷が発生。
Gmailの空き容量が厳しくなったので、削除してみたつもりが、一向に容量が減らない。IMAPで削除しても、アーカイブになっているだけ、と気付いた時点で、14.92GB、約75000通のメールが存在。必要な分を除外する選択をかけようとすると「検索文が長すぎます」。個別に削除するのは気が遠くなるので、結局、必要なものを別アカウントに移動することに。少しずつしか進まないから、何時間もかけて、ようやく17520通を移動。何日かかることか。。。
Certificateの件、過去のも見直してみた
14日(月) 屋上の雨水路やコンクリートの隙間から進む緑化、去年より成長が早い。でも、こうなると、雨水が流れない。
13日(日)  
12日(土)  
11日(金) 生中継に写っている扉の動きが悪いと思ったら、このあたりにある支持金具の根元部分付近でネジが緩んで飛び出しており、スライドする部品がこれに引っかかる状態になっていた。これを直している姿も生中継されるので、密かに修理とはいかない。
Gmailの空き容量が、だいぶ厳しくなってきた
10日(木)  
9日(水) クールビズ期間に入ると寒くなるのが定石?
8日(火)  
7日(月) こちらの論文によると、ペロブスカイト太陽電池関連特許の数を権利者ごとに集計すると、積水化学が世界2位、富士フイルムが3位だとか。
6日(日) 連日、1日1箇所、3号館南棟西側のコブシの木に現れたコブシハバチの幼虫を葉ごと除去して早朝のテニスコート脇に放置しているけれど、翌日には見当たらない。強風のせいでどこへ飛んでいるのやら。
5日(祝) 3号館南棟エレベーター内でコブシハバチの成虫を発見。 
4日(祝)  
3日(祝)  
2日(水)  
1日(火) 九州電力のでんき予報のグラフ、過去画像が保存されていることをJさんに教えてもらいました。
  4月8日に太陽光発電の比率が約8割になったという記事の元データを見たいと思っていたら、
  こうなっていました。4月29日も、かなり比率高いです。

2018年(平成30年)4月
30日(休) 九州電力のでんき予報を見ると、今日の昼間には太陽光発電が4分の3くらいを占めていたことが分かるけれど、その当日しか見れないのが痛い。
29日(日)  
28日(土) 3号館南棟西側のコブシの木に現れたコブシハバチの幼虫、去年よりは小さいうちに除去してみたものの、たぶんまだ取りこぼしが多そう。
27日(金) こちらの情報から、夏と冬の電力ピークでの電源構成をグラフ化してみた。ひたすら揚水で調整している様子が見られる。
26日(木) NRELチャート更新:単結晶Siが25.8→26.1%に
25日(水) 工事の場合は着々と進んでいくけれど、研究は、そんなに予定調和的には。。。
24日(火) Certificate5通。
23日(月) 3年前に移植したこれ、今年も変わらぬサイズでいます
22日(日)  
21日(土) 広域科学専攻の大学院説明会
20日(金)  
19日(木) 毎年、新芽が出てもすぐに虫食いだらけになり、なかなか成長しないキンモクセイ、今年もこんな虫が食事中です。こちらの幼虫らしいけれど、こんな成虫に見覚えはない。
18日(水)  
17日(火)  
16日(月) 東大-UNIDO共同シンポジウム@本郷
15日(日)  
14日(土) これからこの表示が毎日出るのでしょうか?
13日(金) 落札率99.9%。でも前回の経緯があるから当然か。
12日(木)  
11日(水)  
10日(火)  
9日(月) こちらの駒場の話題、確かに駒場で「事件」というと、この件あたりまでさかのぼるかも。平和。
こちらに報告されている花粉数、グラフにすると、ここ十数年で最悪レベルな気が。特に都心部では。
8日(日)  
7日(土)  
6日(金) 昨年度新規採用されたので、今さらながら新任教職員研修に参加@安田講堂
5日(木)  
4日(水)  
3日(火)  
2日(月)  
1日(日)  

これ以前は「中崎城太郎のペロブスカイト重点化期間:2015-2017年度」へ




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