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研究内容の紹介
有機物性化学、特に有機磁性体の研究をしています。
修士論文「ポーラロンを利用したピロール誘導体におけるスピン整列」
学会などでの発表予稿より
- 第1回「量子効果等の物理現象」シンポジウム(97年12月19日・東京)
「ポーラロン型高スピン超構造分子の合成」
- 構造有機化学討論会(97年10月8日・大阪)
「ピロール系ポーラロン型高スピン分子の合成」
- 分子構造総合討論会(97年10月4日・名古屋)
「ニトロニルニトロキシドを置換基として有するTTF系ドナーカチオンラジカルの電子構造と物性」
- 構造有機化学若手の会・夏の学校(97年8月1日・大分)
「ピロール系ポーラロン型高スピンオリゴマーの合成」
- The 2nd International Forum on Hyper-Structured Molecules for Organic Quantum Device Applications(97年5月31日・札幌)
「Preparation of Polaronic High Spin Polypyrroles」
- 構造有機化学討論会(96年11月1日・名古屋)
「π電子系のトポロジー制御に基づくピロール系ポーラロン型高スピンポリマーの生成」
- 分子構造総合討論会(96年10月8日・福岡)
「ニトロニルニトロキシドを置換基として有するピロール系カチオンジラジカルの電子状態(2)」
- 構造有機化学若手の会・夏の学校(96年8月4日・北軽井沢)
「ラジカル部位を有するピロール誘導体でのスピン整列」
- ICMM'96 (The 5th International Conference on Molecule-Based Magnets) (96年7月16日・大阪)
「Ground State Spin Multiplicity of Cation Diradicals Derived from Pyrroles Carrying Nitronyl Nitroxide」
- 相関基礎科学演習II(96年5月27日)
「ラジカル部位を有するピロール誘導体の磁気的性質」
- 分子構造総合討論会(95年9月25日・仙台)
「ニトロニルニトロキシドを置換基として有するピロール系カチオンジラジカルの電子状態」
発表論文
- Ground State Spin Multiplicity of Cation Diradicals Derived from Pyrroles Carrying Nitronyl Nitroxide
- J. Nakazaki, M. M. Matsushita, A. Izuoka, T. Sugawara, Mol. Cryst. Liq. Cryst., 1997, 306, 81-88.
プロフィール
- 所属
- 東京大学大学院総合文化研究科広域科学専攻相関基礎科学系博士課程2年
・菅原研究室
- 身体的特徴
- 1970年(昭和45年)12月29日(やぎ座)生
- 血液型:A型
- 身長171.9cm・体重53.8kg(98.4.22現在)
- 胸囲79cm・胴囲65cm
- 靴のサイズ24.5cm
- 履歴的特徴
-
1970年(昭和45年) 熊本県下益城郡富合村生
1977年(昭和52年) 町立富合小学校入学
1983年(昭和58年) 同 卒業
1986年(昭和61年) 町立富合中学校卒業
1989年(平成元年) 県立熊本高等学校卒業
1989年(平成元年) 東京大学教養学部理科一類入学
1992年(平成4年) 同 基礎科学科第一進学
1995年(平成7年) 東京大学大学院総合文化研究科広域科学専攻相関基礎科学系修士課程入学
1997年(平成9年) 同 博士課程進学
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- 嗜好的特徴
- 好きな色:1.黄緑、2.水色
- 嫌いな色:赤
- 好きな食べ物:果物(特に、みかん)
- 嫌いな食べ物:いっぱい
- 飲み物といえば:コーヒー
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Apr. 23, 1998
Jotaro Nakazaki (naka@pentacle.c.u-tokyo.ac.jp)